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24時間365日。。。

介護業界大手『ツクイ』の
津久井宏社長にお話を伺いましたひらめき電球

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『性格は父とは違いますね』
2012年に父親の後を継ぎ
社長に就任した津久井宏社長。


ツクイは元は土木建設会社でしたが
お父様の津久井督六会長が
認知症の母親の介護をきっかけに
1983年に訪問入浴サービスを開始し


訪問介護サービスやデイサービス
有料老人ホームなど事業を拡大
現在は全国47都道府県に約600ヶ所の
事業所を持つまでに成長しました。


道を切り開いてきた父親の背中を
見て育ってきた津久井宏社長が
大学卒業後に介護の世界に入るのに
ためらいはなかったそうです。


"ご家族の負担を軽くしたい"
介護には役割分担が必要です。
専門職に介護を任せることで
家族が"心の余裕"を持ってるように


宏社長は本人だけでなく家族にも
寄り添う介護を目指していますひらめき電球


『父は大所から物事を見るタイプ
自分は細かく詰めていく性格です』


市場の変化に左右されない
強みが大手にはありますが
ひとつひとつの事業所の
質を高めていく目配りが必要に。


スタッフが手を抜かずに
利用者に真摯に向き合っているか
また利用者のニーズにきめ細かく
柔軟に応えているかどうか


自分自身の目で確かめるために
全国の事業所を飛び回っています。


ケアマネージャーの資格を持ち
現場を経験しているからこそ職員と
共通言語でやりとりができるそう。


"答えは全て現場にある"
10年後、20年後の未来を見据え


必要とされるサービスを
その地域の人達と協力して
提供していきたいとのこと星


社長になってから宏さんは
土日を休みにしたそうですが
それまで休み無しだったそうあせる


子供達は父親と過ごした記憶が
ないのではと自戒していましたショック!


趣味を伺ったところ返ってきたのは
本を読んでいても温泉に行っても
"24時間365日仕事の事を考えている"


とのこと。。。


"自分のことより誰かのために"
ツクイの介護の原点は次の世代にも
必ず受け継がれていくはずですクローバー



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