200万年。。。
ニッポン放送『ひだまりハウス』
先日、俳優の宍戸開さんに
物質社会と無縁の生活を送る
"ハッザ族"について聞きました
アフリカのタンザニアの奥地に住む
ハッザ族は世界でも少数になった
狩猟採集民族で人口は1000人ぐらい。
15人ぐらいのグループに別れ
狩猟しながら暮らしている彼らは
定住する家もなく所有するのは
ナイフ、鍋、弓矢ぐらいとのこと
番組の取材で2週間ほどハッザ族の
生活に密着した宍戸開さん
時計を持たない彼らとの
待ち合わせは簡単ではありません
昨日いた場所に今日いるとは限らず
移動してしまっている時も
ハッザ族はうつ病に無縁とも言われ
実際に行われた心理テストでは
ストレス度が極めて低かったそう。
学校には通わず文字も持ちませんが
生きるために何より必要なのは
獲物を狩る道具や狩猟の技術です。
当たり前ですが農耕をしないので
獲物がとれなければ食べ物に
ありつくことが出来ません。。。
1番のご馳走はヒヒだそうですが
なかなか獲れないそうです
病院も近くにはありませんので
ちょっとした怪我でも命取りに。
また子供の半数近くが15歳まで
生きられないということです。。。
開さん曰く彼らの暮らしは
"自然や地球と一体化している"そう。
200万年続いてきた狩猟採集生活。
うつ病と無縁と言われているのも
長い間、厳しい自然環境の中で
彼らは常に命の危険と隣り合わせで
生きてきたからかもしれません
物質的な財産を持たなくても
自然の恵みや命の大切さを
知っているハッザ族から
学ぶことは沢山ありました
ハッザ族の暮らしに触れた
日本人はあまりいないと思います
宍戸開さんの貴重なお話は
ニッポン放送『ひだまりハウス』で
来月11日(日)にオンエアします
iPhoneからの投稿
先日、俳優の宍戸開さんに
物質社会と無縁の生活を送る
"ハッザ族"について聞きました
アフリカのタンザニアの奥地に住む
ハッザ族は世界でも少数になった
狩猟採集民族で人口は1000人ぐらい。
15人ぐらいのグループに別れ
狩猟しながら暮らしている彼らは
定住する家もなく所有するのは
ナイフ、鍋、弓矢ぐらいとのこと
番組の取材で2週間ほどハッザ族の
生活に密着した宍戸開さん
時計を持たない彼らとの
待ち合わせは簡単ではありません
昨日いた場所に今日いるとは限らず
移動してしまっている時も
ハッザ族はうつ病に無縁とも言われ
実際に行われた心理テストでは
ストレス度が極めて低かったそう。
学校には通わず文字も持ちませんが
生きるために何より必要なのは
獲物を狩る道具や狩猟の技術です。
当たり前ですが農耕をしないので
獲物がとれなければ食べ物に
ありつくことが出来ません。。。
1番のご馳走はヒヒだそうですが
なかなか獲れないそうです
病院も近くにはありませんので
ちょっとした怪我でも命取りに。
また子供の半数近くが15歳まで
生きられないということです。。。
開さん曰く彼らの暮らしは
"自然や地球と一体化している"そう。
200万年続いてきた狩猟採集生活。
うつ病と無縁と言われているのも
長い間、厳しい自然環境の中で
彼らは常に命の危険と隣り合わせで
生きてきたからかもしれません
物質的な財産を持たなくても
自然の恵みや命の大切さを
知っているハッザ族から
学ぶことは沢山ありました
ハッザ族の暮らしに触れた
日本人はあまりいないと思います
宍戸開さんの貴重なお話は
ニッポン放送『ひだまりハウス』で
来月11日(日)にオンエアします
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