共に語る | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

共に語る

きょうは新宿にて前立腺がんの
啓発イベントのお手伝いでしたひらめき電球

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去年もうっかり八兵衛さんこと
高橋元太郎さんとご一緒しましたが


今回は東京慈恵会医科大泌尿器科
頴川 晋先生と元太郎さんで
パネルディスカッション星


頴川先生の専門は泌尿器腫瘍学
前立腺がんの腹腔鏡下根治手術や
放射線治療を得意にされていて
これまでに3000人の患者さんを治療。


手術をして終わりではなく
放射線もホルモン療法もやる
前立腺がんの治療は1人1人に
合わせたまさにオーダーメイドひらめき電球


"患者さんとは一生の付き合い"


つまり患者さんもがんと長く
付き合うことになりますので


なんでも相談できるかかりつけ医を
見つけて欲しいと頴川先生病院


元太郎さんは"水戸黄門"の歌を
74歳とは思えない自慢の美声で熱唱音譜


"がんを重い病気だと思わないこと"
病などの苦しみとも出会いと考え
出会いに感動し感動に感謝すること。


考え方次第でがんとの向き合い方も
変わると元太郎さんは話しますクローバー


きょうはご夫婦そろって聞きに
来て下さった方が沢山いましたが


頴川先生曰くご夫婦で受診している
方が治療経過が良いとのこと星


遠隔で手術が出来る"ダヴィンチ"や
がんだけを狙いうちする抗がん剤など
治療法も日々進歩していますアップ


前立腺がんを慢性化させることが
可能になる日が来るかもという
非常に希望あるお話も伺えましたニコニコ

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がん医療を取材して15年あまりメモ
患者と医師が共に語れることが
当たり前の時代になって嬉しいです。


これからも患者と医療の
架け橋であり続けたいと思います星





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