世代を超えて | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

世代を超えて

『第7回介護作文・フォト
ムービーコンテスト』の表彰式と
トークショー無事終了しましたクローバー

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トークショーでご一緒した
「ジョルジオ アルマーニ」の
トップセールスマンから
介護の世界に転身した馬場拓也さん。


私と同じく埼玉県出身で
「介護の魅力PR隊」隊長として
活躍する石動智子さんと音譜

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"出来ないことではなく出来ることを"
石動さんがいつも心掛けていることは


私が車椅子の母と過ごす中で
大切にしていたことと同じでしたひらめき電球


普段は食事介助が必要な人が
旅先では自分で箸を手にし
美味しそうに刺身を頬張ったそう。


家族も諦めている場合もあり
そんな時も無理だと決めつけずに


1人1人の可能性を引き出して
いきたいと話していましたひらめき電球

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また馬場さんが介護の世界に
飛び込んで気づいたのは
クレームが少ないということ。


アパレルの世界では洋服という
目に見える商品があり
お客さんはサービスを客観的に
評価することが出来ます。


しかし介護の正解は
一つではありませんし
"おもてなし"は目に見えにくい。。。


家族も本当の希望があるはずなのに
お世話になっているだけで
ありがたいと言ってくれるが
それだけで満足してはいけない。


例えば寝たきりの状態でも
もし自宅に戻りたいと希望したら
数時間でも良いからなんとか
その願いを叶えるように努力するなど


オーダーメイドのケアを
提供することで付加価値を
つけていきたいと馬場さん星


石動さんは20代馬場さんは30代ニコニコ


介護の世界もこうした若い世代が
リーダーシップをとることで


新しい風を巻き起こし
イメージアップをしていけるはずアップ


そして人材が集まらないのは
介護業界自体がまだ出来ることを
やっていないからだと思います。

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石動さんに町さんを子供の頃から
見てましたと言われてしまいました叫び


世代を超えて"出来ること"を
一緒に考えていきたいと思いますクローバー



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