広告医学とは | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

広告医学とは

日本高血圧学会の市民公開講座の
お手伝いで横浜に行ってきました音譜

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テーマは"医療コミュニケーション"
生活習慣病を抱えた患者さんは
なかなか自分の本音を医師に
話さないというアンケート結果も。


血圧の数字を誤魔化したり
タバコや飲酒の量を少なく
申告するのは当たり前だそう叫び


ですが高血圧症や糖尿病など
放っておくと脳や心臓の
重篤な病気に繋がりますので
やはり健康管理が必要です。


大切なのは"本人の意識と自覚"
そして生活習慣を変えるための
ちょっとした"きっかけ"です星


きょうの市民公開講座では
人が行動を起こすきっかけになる
『広告医学』という新しい
仕組みをご紹介しましたニコニコ


これは横浜市立大の
武部貴則先生が考案したもので


恐怖心を煽る方法ではなく
楽しみながら生活改善できる
きっかけや仕組みのことです。


例えば視覚に訴えるカロリー表示や
街中の階段をピアノに変身させ


エスカレーターではなく思わず
階段を使いたくなるというように
人の行動を変えていくなどアップ


楽しい方が継続できますし
1人よりみんなの方が刺激があり
より効果が期待できますひらめき電球


『広告医学』という言葉は
私も今回初めて知りましたが
これから街やオフィスで見かける
機会が増えるかもしれませんメガネ

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医療のシンポジウムにも関わらず
浅草キッドの玉さん水道橋博士が
強い助っ人で参加してくれました!!


会場を巻き込んで対話する
新しい方法でしたので
反省点もたくさんありますが
玉さんと博士が助けてくれましたあせる



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