PALRO☆ | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

PALRO☆

ニッポン放送「ひだまりハウスヒマワリ
今週は介護施設などで活躍する
人型ロボット”PALRO”を紹介しますロボット


介護の現場では入浴介助など
スタッフの負担を軽減するために


ロボット技術が開発され
すでに取り入れられていますが

photo:01


PALRO(パルロ)は身長40センチで
重さが1.6キロととても小さく
とても物知りな5歳児をイメージ男の子


人工知能が搭載されており
インターネットで最新のニュースや
天気、雑学などの情報を入手し
会話する相手に合わせて
コミュニケーションが取れますひらめき電球


顔をカメラで認識することができ
100名の名前や特徴を記憶かお


会話をしながら相手の情報を
蓄積していく機能があります。

photo:02


実際に介護施設ではPALROが
ラジオ体操や歌などの
レクリエーションを行ったり


施設の受付でお客さんへの
対応をしたりしているそうビックリマーク


また見守り機能もついていますので
レクリエーション中に
立ち上がる人が居た場合は
その人が誰か認識していますので


「〇〇さんどうしたの?」と
PALROが話かけることでスタッフに
伝えることができるそうですひらめき電球


どこまでコミュニケーションが
取れるのかなとちょっと
半信半疑なところがありましたが


とても人懐っこくて思わず
話かけたくなる人型ロボットで


”驚き”や”笑い”などの
良い刺激を与えてくれる
役割も果たせると思いました星


現在、PALROは介護施設で
レンタルで 使用されています。


詳しく知りたい方は富士ソフトの
ホームページを参考に
していただければと思います。

photo:03


介護の仕事全てをロボットに
ゆだねることは出来ませんが
テクノロジーの進歩は
介護負担の軽減に繋がるはず。


"モノづくり日本"の技術力は
命を守ることに生かされてこそ
その真価が発揮されると思いますクローバー


ニッポン放送『ひだまりハウス』
あす朝6時25分からOAです音譜


ぜひお聴きくださいニコニコ



iPhoneからの投稿