ガラスの仮面 | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

ガラスの仮面

今月はまとまって夏休みを
取らないので観劇三昧です合格

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先日、小学生の頃から読んでいる
未完の漫画『ガラスの仮面』の
舞台を青山劇場で観てきましたひらめき電球


連載が始まったのはなんと1975年あせる
もう40年も経つんですね。。。


何時の間にか主人公の年齢を
追い越してしまいました叫び


"芝居が出来れば何もいらない"


貧しい母子家庭で育った北島マヤと
美貌と才能も全て備えた姫川亜弓


人生をかけて打ち込める演劇に
出会ったマヤは才能を見出され
幾多の困難を乗り越えながら
チャンスを掴んでいきます星


6畳と4畳半に家族5人。。。
と我が家も貧しかったので


マヤのように頑張っていれば
必ず見ていてくれる人がいると


「ガラスの仮面」など漫画から
勇気をもらっていたものですニコニコ

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膨大な漫画からの抜粋なので
原作を読んでない人を意識してか


背景を説明する1人語りのセリフが
少し多いような気もしましたが。。。


マヤを演じた貫地谷しほりさん星
ひたむきさや天真爛漫さが
上手に表現できていて良かったアップ


また力量を試される"劇中劇"でも
マヤが乗り移ったようでした。


そして最近ウワサのマイコさんの
姫川亜弓も気迫溢れる演技。


マヤを陥れようという姑息な
奴をギャフンと言わせる場面は
好きなエピソードで痛快でしたビックリマーク


そして以前蜷川さんの舞台の
夏木マリさんの月影先生を観て
この人しかいないと唸らされましたが
今回の一路真輝さんもなかなか星


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マヤや姫川亜弓は無理なのであせる


黒づくめの衣装に低音ボイスの
月影先生はぜひやってみたいにひひ


実は作者美内すずえさんによると
ラストは出来上がっているそうですが


北島マヤと姫川亜弓の紅天女を
巡る闘いはどうなるのでしょうかひらめき電球


漫画本は何度目かの引っ越しで
処分しまったのですが
また読みたくなりましたラブラブ




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