ピンチはチャンス☆ | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

ピンチはチャンス☆

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企業の福利厚生のガイドブックに
掲載される対談企画できょうは
内閣府の少子化対策推進会議委員の
渥美由喜さんとお会いしましたひらめき電球


7歳と4歳のお子さんがいる
渥美さんはイクメンでもあり
認知症のお父さんを介護しています。


さらに"ダイバーシティ"と
"ワークライフバランス"をテーマに
国内外の企業を調査するなど


実体験と仕事の両面で日本の
育児や介護問題をリードする存在星


お父さんの介護で渥美さんも一度は
仕事を辞めることも考えましたが
理解ある上司がいてくれたおかげで
仕事と介護の両立ができたそう。


"もし自分だったら"と考えることを
私はずっと心掛けてきましたが
渥美さんも"共感"することが
大切だと話していましたクローバー


"介護"や"老い"は誰しも
いつか経験することです。


介護は女性だけの問題ではなく
これから管理職や働き盛りの
男性も直面していく問題です。


現状に合っていない介護保険制度が
もっと使い勝手が良いものになるように


安倍さんのタスクフォースの一員を
務める渥美さんに期待したいですアップ


認知症のお父さんの介護は
デイサービスなどを利用しながら
在宅で介護しているそうです。


そしてお孫さんに会うことを
楽しみにしているお父さん。
お孫さんに頼られていることも
大きな生き甲斐になっているそうひらめき電球


"本人がどうしたいのか"
お父さまの思いに寄り添いながら
育児と介護の両立をしています。


やはり渥美さんも睡眠時間を
削っているそうですがあせる


そんな経験に基づいた渥美さんの
発言には想いと力強さを感じました星


私事ですが4月からテレビの仕事が
大幅に少なくなりそうですショック!


40を過ぎた私が今こうして
アナウンサーという夢を
再び叶えられているのは
本当に奇跡に近いことですが
沢山の方々の支えがあるからこそクローバー


18歳から始まった母の介護
母を亡くしてすぐに報道への異動
日本テレビを辞めたこと。。。


数え切れないほどのピンチが
これまでも私の人生にはありました。


"全てのことに時がある"
きっとこの試練は次への
ステップになると信じています。


きょう渥美さんとお話して
自分が歩んで来た道は
間違っていないと思いました。


そんなご縁に感謝クローバー










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