がんを語る☆ | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

がんを語る☆

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"前立腺がんと向き合う"を
テーマにしたシンポジウムの
お手伝いをしてきましたひらめき電球


年間1万人が亡くなっていますが
前立腺がんは早期発見し
治療を行えば約90%の人が
完治すると言われています。


今回、ご一緒したのは
日本泌尿器科学会理事長
九州大学泌尿器科の内藤誠二先生と


前立腺がんが去年見つかり
今まさに小線源治療をしている
ラジオDJの小林克也さんです。


また小林さんは2006年に
胃がんの手術も受けています。


やはり小林さんも治療開始から
排尿障害に悩まされているという
お話をされていました。


改善するには3年ぐらいはかかると
主治医からは言われているそうですが


生放送の途中でトイレに行ったり
なんとトイレの中から
放送したこともあるとのこと。


小林さんは番組で病気のことを
隠さずに明るくネタにしているそうひらめき電球


"ベストヒットUSA"の声も
健在の小林克也さんアップ


海外では有名なアーティストや
政治家などが"パブリックパーソン"
として病名をオープンにしますが


小林さんは自分もその1人と考え
初めて講演をしてくれましたクローバー


先生、ご家族、周囲の人と
上手にコミュニケーションを
とりながら前立腺がんと
向き合っていらっしゃいました星


前立腺がんは手術、放射線
ホルモン療法、PSA監視療法など
選択肢が沢山あります。


それぞれの治療にメリットや
デメリットがありますので


自分のライフスタイルや
優先したいことを考えながら
最善の治療法を選んで欲しいと
内藤先生も話していました。


"がんを語れる社会"を目指して
これからも活動していきます星



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