読書の虫 | 町亞聖オフィシャルブログ「As I am」Powered by Ameba

読書の虫

子供の頃から読書が大好きで
童話、小説、漫画など
なんでも読みました音譜


中でも最初にはまった本は
「シャーロックホームズ」本


小学校の図書室にある
ホームズシリーズを読み漁り
本の世界にのめり込んだものですニコニコ


そして母が倒れた時に
私を救ってくれたのも本でした。


三浦綾子さんの「病めるときも」や
「塩狩峠」「泥流地帯」「氷点」
他人のために生きる人の姿が
私の胸を打ちましたクローバー


報道に異動してからも
年間100冊を目標に文庫を中心に
読んでいて部屋は本だらけショック!あせる


日々報道で悲惨な事故や事件を取材し
過酷な現実を目の当たりにしていたので
実はノンフィクションよりも
手に取るのは小説の方が多いんです。


フリーになり時間ができた今も
私のそばには本がありますひらめき電球
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今月読んだ本ですニコニコ


重松清さんの「とんび」は
不器用な昭和の親父と息子の物語。


重松さんは完璧じゃない「父親」に
温かい眼差しをいつも注いでいますが
この作品もそうでしたキラキラ


また池井戸潤さんの
実際にあった談合事件をモデルにした
「鉄の骨」は骨太の作品でした。


まだ読んでいない方は
タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーの
リコール隠しをテーマにした
「空飛ぶタイヤ」と合わせて
是非、読んでみてください星

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書ききれませんが
「永遠の0」も泣きましたあせる


良い本との出会いは
人生を豊かにしてくれますキラキラ


去年は目標の100冊を
達成出来なかったのであせる
今年は頑張りますひらめき電球


今年も沢山の良い本と
出会えますようにクローバー