残念な息子⑨ | ありがとうは魔法の言葉

残念な息子⑨




うちの 旦那様の会社に


番頭さんのような存在のおじいさんがいて


通称 『じっちゃん』 と呼ばれているお爺さん





もう70歳を過ぎているのに


めっちゃ半端なく元気で


うちの子供達を孫のように可愛がってくれ


よく 遊びに連れていってくれたものですにひひ





バッティングセンターでは


息子に教えてくれるはずが、


ほとんど自分で打っちゃうし・・・野球


とにかく笑っちゃうほど


俺が俺がの若いじいさんなのお爺さん







そんな じっちゃんの話を我が家でしてた時の話

(息子、小6でリトルリーグに入っていた時)




母   『 じっちゃんがまたバッティングセンターに連れていくってよ 』


息子 『えーー 行きたくないよ~ 』


母   『 なんで?? 』


息子 『だって、じっちゃんがほとんど 打ってるんだもん 』


母   『相変わらず、じっちゃん若いからね~ 』




すると 息子は言いはなったDASH!













息子 『かんおけに 下半身つっこんでいるくせにねっ!! ドクロ









(  ゚ ▽ ゚ ;)  いやいや 


それを言うなら かたあしだから、 か・た・あ・し!!











後日、息子がじっちゃんに叱られたのは


いうまでもありません(笑)





じっちゃん


片足も突っ込むことなく


いつまでも元気でいてね



自分の孫のように可愛がってくれて


いつも ありがとうドキドキ