残念な母(?)
さんざん息子の残念さを書きまくっていましたが
実はこの母もかなりの大ボケ(残念ぶり)を
日ごろ発揮しておりまして・・・・・
会社の同僚とボーリングのサークル活動を
年に何回か行っているのですが、
そのときの 母が活躍 した話です
ボーリング場に遅れて到着した母、
急いでシューズを履き替え 球を選び・・・
N絵が母の順番だと言っている
ボーリング世代で中山律子に憧れて育った母は
調子に乗るくらいボーリングはまぁまぁうまい
「 さて、第一投目、カッコよく決めちゃおうっかなぁ~」
球をフキフキ そして球を持ち構え
レーンに向って 一歩 二歩 三歩 四歩・・・
いまだっ
球を投げた瞬間
えっ なんでっ
なんと、気がついたら
母は レーンの中央で・・・・
大の字になっていた
投げる瞬間 つんのめって
「 あーっころぶぅ~
」
そのあとのどうなってこうなったのか
さっぱり記憶がない
覚えているのは
よくすべったってことと
レーンの中央で仰向けに
大の字になっていたことだけ
みんな 大爆笑
いや、場内大爆笑だな
自分でもめっちゃおかしくて
立とうと思っても つるっつるですべって
レーンからなかなか出られない
やっとこさ N絵に引っ張ってもらって・・・・
でも S木さんが写メ 撮ろうとしているので
一応サービスしとくか はい
あんな転び方したのに
怪我もなし。
A子に聞いたら
「 きれいな受身だったわよ」 だって。
倒れる瞬間、くるっと仰向けになり
そのまま すーっとすべっていったらしいよ
母、レーンにダイブ伝説を作ってしまったの巻でした
実は、11日、今日の夜
またサークルがあるのです
何かをやっちまわないように
気をつけま~す(笑)
なんやかんやで
楽しいサークルなんですよ
サークル代表のA月くん、N絵ちゃん
いつも企画してくれて
ありがとう