残念な息子⑥
ちょー天然で残念な息子が 小⑤くらいの時の話
なぜか 「アン ジョンファン」 という サッカー選手の
名前をめっちゃ気に入り、
なにかといえば この名前を連呼していました
そんなある日
外から遊んで帰ってきた息子
何かやっちまった系の顔でリビングに入って来た
今日は何をやった・・・・・の・・・・?
うちのインターフォンを押し
「 はい。 」 と母が出たので
「 アン ジョンファン ですっ 」 と元気良く 名乗ったら
「 はいっ」 っと言われ
インターフォンを がちゃぎりされてしまった
「 かあちゃん、なんで?? 」
息子はそこで 気がついた
うちの下の部屋の インターフォンだったことを
はははっ
下の階の方、本当にバカ息子でごめんなさい
アンジョンファンさんもごめんなさい
それから アンジョンファン は封印になったとさ(笑)
息子よ
いつも ヒヤヒヤ 楽しませてくれて
ありがとう