はろー。
日本の免許証をオーストラリアの免許証に書き換えたくてservice NSW行ったら、スタッフの対応や知識がまちまち過ぎて割と振り回された!
っていう小話やで!🐨
オーストラリアに来てからめっきり運転することがなくなったおかん、年末年始にワンオペで運転する予定が浮上。
だがしかしよく考えたら、オーストラリアで有効な免許証あらへんがな。
国際免許を領事館でとるのめんどいし、免許証の翻訳文&日本の免許証原本持ち歩くのも若干だるい。
ってなわけで。
日本の免許証をオーストラリアの免許証に書き換えがベストですな。
と思って今回初めて手続きしてみた。
さて、Service NSWへ。
入り口付近にずらっと並ぶフォーム。
お客様案内ポジションの女性スタッフに「この日本の免許証をオーストラリアのんに書き換えたいんやがどのフォーム書いたらいい?」と聞くと、この書類を出してくれた。
“Translation lodgement form”
ほう、日本語から英語に翻訳する申請フォームやな。
すべて記入し終わったら先ほどのお姉さんに声かける。
そしたら「これも書いてね」と新たなフォーム。
“Licence Application”
ほう、NSWの運転免許証作成を申し込むフォームやな。
1〜17まで記入してとのこと。
記入終わったのでまたお姉さんのところへ。
そしたらなんと「翻訳と免許証申請、同時にできるよ」とのこと。え?
わたしの認識では、
①まずは日本の免許証の英語翻訳をget
②その翻訳、免許証原本、本人確認書類(パスポートやバンクカードなど)を持って、NSWの免許証に書き換え申請
だったのだが、、
自分に甘いわたしは
「ああ〜!スタッフにより対応違うって聞くし、このひと的にはokなんだろう!それに申請システムも進化したんかな?ラッキー🤞」
と呑気なことを思っていた。
しかしそれは大きな間違いだったww
番号札を発見してもらい待機。
呼ばれてイケメンな黒人お兄さんのカウンターへ。
そしたら、、
イケメン「現時点で手元に翻訳がないと切り替えられないよ」
ですよね?やっぱそうですよね?わたしの認識合ってましたよね?
と思いつつ、えー!なんでー?と食い下がって聞いてみた(形式美かなと←は?)
そして書き換え申請の手順を教えてもらったがやはり前述のmy認識で合ってた。
というわけで、本日は日本の免許証の翻訳文をgetするための申請。以上。となった。
イケメンが呼びつけた別の女性スタッフが、先ほどわたしにフォーム記入を促してくれたお姉さんのところへ行って、なんか色々言うてる。
そしてわたしは言われるがままに、セルフサービスと書いてあるパソコン群の元へ連れて行かれる。
総合案内ポジションの男性スタッフが手伝ってくれるらしい←頼もしい。
PCを覗き込むと…
“translation lodgement form ”
えっ。さっき紙のフォームで書いたやつ…。
どうやらなぜだかオンラインで申請し直すようだ。なぜ…?
なぜだかさっぱり分からんが、さっきのお姉さんに言われて書いたフォーム2種は無意味な物となったことだけは分かったよ!!🥹
わたしに確認しながらポチポチとフォームを埋めていってくれる男性スタッフ。
やたらとエラーになる。
覗き込むと大文字オンリーのところを小文字で入力してたり、四角にチェック入れてなかったり。
そして衝撃のひとこと。
男性スタッフ「What's "affidavit"?」
いや、わたしが聞きたいよ😂
あとで調べたら、affidavit=宣誓供述書。
どういうときにこの項目にチェック入れるのか不明やが、一般的なケースだと"no"にチェックでいいんじゃないかな?知らんけど。
なんとかオンラインでの申請が終わった。
そして確認メールがスマホに届く。
この後は、このメール(受理番号が記載)&免許証原本をカウンターに見せるらしい。
また番号札発券してもらって待機。
番号呼ばれてカウンターに向かうと、お次の担当は可愛らしいインド系お姉さん。
受理番号を見せるも申請データなし。。
え?なんで?ちょっと待ってね?と言いながら、奥にいるお偉いさんを呼んでくるお姉さん。
その2人でわちゃわちゃ確認してたが、、
先ほど申請したばかりなので、データがまだ反映してないらしい😂
なんとまあ運の悪い…(スタッフ&わたし双方にとって)
なんか手入力?に切り替えたのか力づくでなんかやったのか、ようやくわたしのデータが現れた。
そこからはカード支払いのマシーンが固まるなどプチハプニングなどありーの、まあ無事に申請完了!
翻訳文が届いたら、いよいよNSW運転免許証の申請や!🐢
入店から退出までトータル1時間かかった。
ど平日午前中というガラ空きな時間帯なのに…w
最初のミスがなければきっともっと早かった説あるよね←
しかしまあ、、息子連れて来なくて本当によかった!!ありがとう幼稚園!
などと意味不明なことを思いつつ、急いでママ友とのランチ会場に向かったのでした💨
サービスNSWに振り回されたという、オーストラリアあるあるな小話。
ここまで読んでくれた方がいたらTa!🐨🤘