元ワーキングホリデーからの駐在、
日本人カップルH&Mです



というかMです
11/2
ニートのM氏、ラリア再上陸2日目。
H氏は仕事のため一人退屈なニートです。
今日のミッション…
近辺散策
銀行でカード再発行
の2本。盛りだくさんです。
いっそがしいわ〜
さて
我々ワーホリ時代はシドニーCBD住みでしたが、
現在はParramatta(パラマッタ)
に拠点をかまえております。
H氏は仕事でラリア再上陸してからずっとパラマッタなのですが、私Mはパラマッタビギナー

さっそく地理の勉強を。
Parramatta
シドニーCBD(いわゆるシティと呼ばれる中心地)から車で40分。らしい。
おお、けっこう遠いね!!
赤ピンがシドニーCBD
さっそくパラマッタを練り歩いてみました。
パラマッタリバーです!
割とそのままの名前。
なびく掲揚旗はもちろん
STRAYA!の国旗。
自国の国旗だいすきやからな、この国…
さてとパラマッタの中心地、駅前のショッピングモールへと向かってみるものの…
はい迷子ぉぉ!!
どこやねん此処!
となっているM氏目の前に、銀行。
NAB
National Australia Bank
オーストラリア有数の銀行。
私のメインバンク(つーか1個しか持ってない)は、ワーホリ時代に口座開設してそのまま残してきたNABなのです。
探さずともNABのほうからノコノコ現れるなんてなかなかラッキーですね。
そもそもなぜ銀行に用事があるのか?
ワーホリ時代の口座は閉じて帰るのがデフォルトだが、なんか残したかった…
当時タックスリターン富豪だった私は、口座を残したいがため800ドルほど預金したまま帰国したのです。
⇧ラリアの銀行は利子がかなりよいのでどこまで増えるか見たかったのも本音。
なかなかのカネゴンである

でも、キャッシュカードの有効期限が切れてしまったのですよ。日本にいる間に!!
いや切れるのは知ってたんやけど対策もしたんやけど無理やったんよ。。
ということでいざ入行。
インド系のお姉さんが座る総合窓口へ。
Hi,How are you?
What can I do for you todaaaaay?
(元気ー?今日はどうしたのぉー?的な感じ)
あ、あいどらいくとぅー…はぶぶぶぁにゅーかーど…びこーずまいかーどいずえくすぱいやーど…
(キャッシュカードが期限切れなので、新しいものがほしいです)
などと実にたどたどしいやり取り。
散々伝えたのち、
go there
(あっちのカウンター行って)
と言われる。なんでやねん。
さてカウンターでは、これまた別のインド系のふくよかなお姉さんが対応してくれた。
が、ここでプチパニック。
登録の住所が、ワーホリ生活最終地点のケアンズのままだった為手続きが面倒くさいことに…

インド姉さん「住所ケアンズだけど?」
M「今はパラマッタです」
インド姉「じゃあまず住所変更からだね。今やっていい?」
M「いえすぷりーず!」
インド「確認で必要だからケアンズの住所言ってごらんなさい」
M「おう、、忘れました」
インド「…何かメモとかない?」
M「ないです」
インド「…じゃあ登録してる携帯の番号わかる?」
ここでもプチパニ。
銀行に登録してる番号はワーホリ時代のもの。
もちろんそんなもんとうの昔に解約しているかつSIMも抜いてるため、番号なんて覚えておりませぬ。
M「覚えてません」
インド「住所も番号も不明だと無理よ」
アーメン。
ここでダメもとで当時の携帯を見てみる。
SIM抜いてるためもちろん番号表示されない。
が、
携帯会社からの料金メールが残っていた!

そこにはバッチリ番号が…♡
M「番号わかった!!」
インド「(半笑いでみつめてくる)はいok。新しい住所おしえて?」
やっとこさ住所変更完了。
その後、簡単な質問をされたりしつつ
カード再発行の手続きを進めてもらう。
インド「はい、じゃあまた取りに来てね」
M「はーい。っていつ?」
インド「たぶん来週」
M「さんきゅーばぁぁーい」
わりとスパンなげえなと思いつつ、
散策に戻りました

特にオチも大きなトラブルもない日記でした。
はいここでおさらいです

期限切れのカード再発行をする際の注意点

なぜかこのブログ、『銀行口座』に関する記事へのアクセスが多いので需要あるのかな?と思い…
(本来はラウンドブログのはずやのに皮肉なものである)
・最終地点の住所を覚えておく
(郵便物など捨てずに取っておくのがbetter)
・携帯の番号も覚えておく
あ、パスポートを持参するのもお忘れなく!
住所とか覚えてても本人確認出来ないので手続きしてもらえません!
来週、無事に新カードを貰えるのか?
まあいけるやろ。
それではSee ya!!!
