ミコマスケイにいってきやした

オーストラリアでワーホリ、ケアンズなう。帰国間際の日本人カップルH&Mです。
9月某日、H氏によるMへの誕生日プレゼントとして連れてってもらいやした。
【Michaelmas Cay/ミコマスケイ】
ひろーーい広いグレートバリアリーフの一部。陸から離れた海の中にぽつんとある、サンゴ礁でできた砂州。
砂浜のみの無人島、しかもグレートバリアリーフの内側!透明度、最高級らしい!
そして、鳥の楽園。2万羽の海鳥が住み着いてるそうな。



朝7:30
ケアンズおなじみ、リーフフリートターミナルで受付&乗船。
ちなみに。
ミコマスケイ行きは、2社のクルーズがあります。
じっくり4時間滞在できる、Ocean spirit cruises社催行のクルーズ。
もう一社のは、ミコマスケイ2時間滞在そのあとオススメ地点でシュノーケリング。我々はじっくりミコマスケイにしました。
お船には早めに乗りましょう。モーニングティー受け取りましょう!出港までのサービス!
なのでさっさと乗り込む!良席確保してティー飲みながらゆるりと出港を待つべし!!
カップケーキやクッキーなどもあり。朝からガッツリ食らう我々。
食べ終わるころ、出港。
おなかいっぱい。天気も最高。
出港間際から、日本人は1カ所に集められ日本人クルーから説明を受ける。拒否権なし。
そして結構長い…遅刻者がいたらまた最初から説明…日本ぽいっすね、、眠い…
説明後、席に戻りウトウトしながら海を眺める。
ケアンズ港から約2時間の船旅。
ミコマスケイが見えてきた。
真ん中に見える白い部分、
これがミコマスケイ!
我々をお出迎えするかのように、ウミガメ登場。
いらっしゃーい。
ここで餌付けのパフォーマンス開始。クルーが餌をボンボン投げる。
だがしかし、餌付けパフォに気をとられ過ぎに注意。
砂浜のみの島なので船を停めることができない。なので小型ボートに乗り換えて、浜まで連れて行ってもらうのだが…
魚に夢中だったH&M、
乗り遅れた。
気づけば船内ほぼ人いない。笑
結局、先発組から30分弱遅れで島に到着。
島には施設もトイレも何もないので、行きたい時はまた小舟にて船に戻ります。ランチも同様。船で食べます。
近づくにつれ、けたたましい鳥の鳴き声合唱。ヤバッ。
ミコマスケイ上陸!
鳥ヤバッ!!!
住みつき過ぎやろ!
きめぇ!!
けたたましい。
浜は危険や。海へ逃げよう。
後ろの鳥ヤバッ。
にしても綺麗な海。
写メなので画質ビミョいが海の中も撮影。
緑と黄色のやつが多い。
魚のように泳ぐH氏を追いかける。
浜辺に戻ると、無数の鳥たちがお出迎え。
けたたましい。
けど
ビーチを満喫して、またまた船に戻る。いっそがしいわ~
半潜水艦のお時間。
朝喋ったおばさん5人姉妹と同乗。完全な余談やけど、このおばさん達6人姉妹4人兄弟らしい。すげー。
ウミガメも数匹見れたり、魚もいたり。
そんなこんなで、帰る時間。
4時間の滞在なんてあっという間。
船内では、嬉しいアフタヌーンティーのお時間。
青い、白い、けたたましい。
グッバイ、ミコマスケイ。
帰路もまた、2時間かけてケアンズへ戻ります。
まったり潮風浴びてると…
突如現れる、シャンパンサービスタイムぅ!
グリーン島をバックに乾杯!

もちろん無料です。
17時ごろケアンズ港到着。
モーニングティー、ランチ、アフタヌーンティー。シュノーケル、半潜水艦込みのミコマスケイクルーズ。
終始楽しみまくりでした

Thanks mate!H氏!
追記✳︎
ネット見てると、「ミコマスケイ 貴重品」でやたらと検索出てくるんですが…意外と大丈夫。
船乗ってしまえば、途中下車も逃走もできないのです。なんせ無人島だから( ゚∀゚)アハハ八ノヽノヽ
カメラや携帯のような持ち主が特定できるもの盗んでも、バレるから誰も盗まん。
でも現金だけは持っていくのやめましょう。万が一盗られても持ち主だと主張できないので…
あと、数は少ないけど、船内に有料ロッカーもありました。
ではグッナイ。
