ラウンド 13日目 今日もウルル#前半 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

オーストラリア、
ラウンドしてきやしたコアラ

シドニーから始まり、南はアデレードへ。ラリアの真ん中ウルル。ウルルから東海岸へ突っ走り、ケアンズを目指すラウンド旅。

13日目、7月6日の記録。

世界遺産の巨大な一枚岩、
Ayers Rockを満喫中な我々。
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旅中2度目のヒーター無しナイトを過ごしたわけですが…
意外といける。寒いっちゃ寒いけど。

まずは日の出を見に行く。
サンライズウルル!
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まだ暗い。ほんで、くそ寒い。

7:30am
日が上るにつれて空に変化が。
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このグラデーション。最高。

ウルルが照らされ、少しづつ赤さを増してきますぜ!
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サーンライズ!
ありがたや、ありがたや。


次に向かうはKata Tjuta(カタジュタ)。
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ウルルさんの知名度に隠れがちやけど、
こちらも世界遺産。
カタジュタは、アボリジニの言葉で「たくさんの頭」って意味。
そう言われると頭が転がってるように見えてくる不思議。

Ululu&Kata Tjuta national park内にあるので、昨日買った入場パスで入れマフ。

昨日の登山で重めの筋肉痛。
そんな老体にムチ打ち、どんどん参りましょう。
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風の谷ウォークを散策。
風の谷といえばナウシカ!と連想されるけど、宮崎駿さんはカタジュタをモデルに制作した…とかは無いそうです。残念!

しばらく歩くと、第一展望台が。
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カルLookout。
頭いっぱい見えてる。
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記念撮影。

どんどん歩きまーす。
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それにしても。晴天!
雲ひとつ無い。
空青すぎて、まるで合成写真。
ホンマ天気にだけは恵まれた…笑い泣き

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岩から飛び出るモンスター。

まるでな偽物かのような綺麗で巨大な岩を眺めつつウォーキング。
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だがやはり立ちはだかる壁。
急斜面…
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ウォンバットウォークせざるを得ない。
老体にムチ打ってがんばる。

メインである第二展望台に到着。 
カリンガナLookout
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絶景ぃぃ!
谷側と向こうのコントラストやばーー!
写真じゃ全て伝わらんのが残念極まりない。

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岩と岩の間は真っ暗。

トラックに沿って歩き駐車場へと戻る。
風の谷ウォーク、約2時間で完了。
まだ午前中だというのに汗びっしょり。
てか日差しが最強に強い。

そしてやられた。
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赤土たっぷり付着。
勲章みたいなもんですね。
※後日洗濯時、洗濯ネットなどが赤く染まってしまう悲劇が発生。

カタジュタ付近で、WA boarderへの横道を発見。
西オーストラリアとの州境までの近道。
だがunfenced road(動物除けの柵無し)。
そしてunsealed road(未舗装)。
乗用車では行けないけど、ちょっとだけ走ってみよう!となる。 
アウトバック!アウトバック!
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砂漠地帯には野生のラクダも出る。
(ここじゃないけど実際見た)

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一面が赤土。
屈強な4WDであろう車で駆け抜けたタイヤ跡がいくつも。
深いところがあってタイヤが埋れそう。
H氏ふんばれ。
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左手には先ほどのカタジュタ。

未舗装道路で記念撮影。
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車体が揺れるプチアドベンチャー。常に寝てるYさんもさすがに起きる。笑

ドライブ満喫し、またもやウルルへ。
なんと今日も登山口オープン!
快晴風なしやもんね!
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嬉しそうに駆け出すH氏とYM。
もう登らんぞ。

今日はMala Walkへ。
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Let's go!

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カンジュの滝。多分。記憶がもう朧げ…。
でも水ほとんど枯れてる。
ド晴天ですものね。 

先住民が残した壁画。
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アボリジニにとって神聖な場所ウルル。
彼らは何を意図して描いたんやろう。
とか柄にもなく考えながら歩く。

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ウルルって実は山あり谷ありな形だった。
遠くから見たら平たいのに。
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ぐぇーん。て波打ってる。
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なぜこんな形になるのか。
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あ、原住民発見。

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マラウォーク散策を終え登山口に戻る。
No entryに変わってた。
手前のおじさんは、登山者の下山を見守ってる職員。早く帰りたそう。

我々はこれからサンセットウルル、BBQと夜のエアーズロックリゾートを満喫予定。


長くなる気配なので
分けます。コアラコアラコアラ
続く。