Kuranda #3 キャンプ | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

Kurandaキュランダ
いってきやしたコアラ

ひとつの記事でまとめたいのに、Amebaちゃんに重すぎるって怒られる。
なんとかならんかね?

散策を終えたら、本日の宿探し。
といっても、ここキュランダにはキャンプ場ひとつしかありません。笑

ラウンドでハマり、趣味と化したキャンプ。本日がラストキャンプ。
なぜなら、H氏愛車を売ります。
なのでもう遠出ができぬ。
キャンプへGoもできぬ。

さて本日の宿は、
Kuranda Rainforest  Park
レセプションへ行くと、、
まさかのclosed。受付時間外。

オージーやから絶対出てこないよ。
とか言いつつ呼び鈴鳴らしてみたら、おばあちゃまが出て来てくれた。
普段、レイジーオージーとか言うててごめん。
受付をすませ、テント設置。
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Tent of the Day。
木漏れ日×テントがいい感じです。

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テントでくつろぐH氏。
片手には既にビール。まだ昼過ぎですが。

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テント内公開。
5人用にH氏&M2人だから広々ー。


さて夜ごはん作り。
自由に使えるキャンプキッチンでガスコンロをお借りしようと試みたところ、、
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全くガス点かない。
チーン。

先客によると、ガスボンベが空っぽらしい。彼は諦めたそうな。

だが我々、本日のメニューはパスタ。
さすがに生でボリボリ食えんやろってことで、再度受付へ。
また呼び鈴ておばあちゃま召集。
H&M「ガスがないみたい」
おばあ「あぁ~、わたし、ボンベ替えてねって旦那に言ったの~。won't be long~!」
H&M「そっかありがとー」

と、レセプションを出ると、外でキャッキャだべっている旦那発見。
あぁ旦那、きっと忘れてたんだろうな。

キッチンで待ってると、意外にすぐ来た。
あぁやっぱ忘れてたんだろうな。笑

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テントの中でいただきます。
なぜキャンプで食べる飯は美味いのか。

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夜。森の中に浮かぶH氏愛車とテント。


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 キャンプ野郎最後の夜なので記念撮影。

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ライトの主張が強すぎる一枚。

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新月が明る過ぎて、星が少なめだった夜でした。


朝、最後のテント片付け作業。
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袋にギュウギュウ詰め込む。
もう使うことがないと思うと、さみしい。
日本に持って帰ろかな。

なんとなくさみしい気持ちの我々、帰りは『STRAYA』をエンドレスリピートでドライブ。

そんなこんなで、
ラストキャンプ in Kurandaでしたグラサン