こんにちは。真帆です。
昨日は、私が胃腸風邪でフラフラで、一緒に歩いて登校は無理だったので、
車で登校した娘ちゃん。
今朝は元気そうな私を見て「歩いていこうよ〜!」と何度も言います(笑)
それならばと、「娘ちゃん、一人で歩いて行ってもいいよ〜」と言ってみたけれど、それは却下
学校も、通学団登校も好きなのに、一人で行くのは不安。
ここが、人一倍敏感な子である娘の不思議なところですが、
ママと一緒の朝の登校は、きっと、すごい安心感につながっているんでしょうね♪
ところが・・・
娘ちゃんを学校まで送った帰り道。さすがに往復歩くのはきつかったので、
母にお願いして、車で迎えに来てもらったのですが、
その車中で「娘ちゃん、来年の4月から一人で歩いていけるように、ご褒美とかでやってみたら??」
と、母に言われてしまったのですガ〜〜ン⤵
娘をなんとかしようと、散々もがいて、ぜ〜んぶうまくいかなくて⬅もちろん、ご褒美もやったよ〜
もう、全てを娘に任せようって、娘を信頼して。
そうしたら、娘はこんなに元気になったのに・・・
私の気持ちや頑張りを、分かってもらえなくて悲しい
みんなと同じようにできないとダメ、と言われたようで悲しい
悲しい、悲しい、悲しい・・・
めちゃくちゃ悲しかったので、“悲しい”を、とことん感じてみました。
すると、
お母さんに「そのやり方でいいよ!大丈夫」って言ってもらえないと、私は不安なんだな
っていうのが、分かってきました(驚)なるほど〜〜
でも、
私は、もう、お母さんの許可も承認もいらない。
うん、なくても大丈夫!って思えたんです。
だって、もう、
どんなダメな私・できない私でも、ちゃ〜んとお母さんに愛されてるって、わかってるから
ここまで、自分の感情をしっかり感じたり、自分に寄り添ったりいているうちに、
母は、病み上がりの私の体が心配で、つい言いたくなっただけなんだろうな、
なんといっても、母は、心配するのが好きだしね〜(笑)
って、母の発言をフラットに見れるようになりました
みなさんは、
お母さんに認められたい、承認されたい、それでいいよと言って欲しい
そんな気持ちはありませんか?
もし、見つかったら・・・
いっぱい感じて、そんな自分に寄り添ってあげてくださいね♪
そうすると、あら、不思議。
ダメな自分、できない自分、期待通りじゃない自分も、とっくに愛されていたことに気づくかもしれません、ね。
だから、お母さんをガッカリさせてもいい。
お母さんの期待に沿えなくたって、大丈夫だよ。
今日も、みなさんの笑顔が輝く一日でありますように♡