こんにちは。真帆です。
うちの娘は、私の父母が住む実家へ行くのが大好きです♡
週に1〜2回。
夕食後、じいちゃんにお迎えの電話をかけ、実家へ遊びに行くのが習慣になっています。
先日、午後8時に娘をお迎えに実家へ行くと、居間にコタツが出してありました。
あまりに気持ち良さそうだったので、もぐり込んでゴロゴロしていると、母が隣に座りました。
割烹着を着た母。
そっと手を伸ばして母に触れ、心の中で「お母さん」と呼びかけてみました。
子ころの頃に返ったようで心がふわりと温かくなりました
私は、UMIで、生き苦しさを解消するため、自分と向き合うなかで、
母との間のブロックも、いくつも解消してきました。
母が、私を信頼して任せてくれていた数々の出来事
➡心配してもらえなかった、自分ひとりでがんばってきた、と勘違いしてた
妹のほうが大事にされていた
➡5歳も年下だから抱っこされていただけで、私も、妹の年齢の頃は同じように抱っこされていた
この↑ように、
お母さんって、どれだけいいお母さんでも、子どもは自分が作りたいようにブロック(行動を制限する勘違いや思い込み)を作ります
それは、ブロックが成長や資質を磨くために必要だから!!
そして、そのブロックが必要なくなると、
ザワザワさせられる出来事が頻発するなど“お知らせ”がきて、手放すタイミングを教えてくれるわけですが・・・、
お迎えにいったとき、娘が着ていたシャツを嫌がり、母が、
「私もそういうシャリシャリした素材は嫌い。綿が好き。」
と言ったとき、一瞬胸がドキッとしました(笑)
「素材が嫌い」って言っているだけなのに、私が否定されたような錯覚(笑)
これ↑、【私はお母さんに嫌われる・否定される】などのブロックがあると、
(私が選ぶものは、やっぱり否定されるんだ。)なんて、思ってしまう場面ですね。
母は、本当に綿が好きなんです。手触りのいいパジャマがあると、うちの家族みんなの分も買ってきてくれるほど。←これが真実
ブロックって、こんな風に、言葉を、全く別のニュアンスで捉えさせたりします
ブロックを解消しても、過去の思いグセは、こうしたときに、ふと蘇ってきたりするので、なかなか油断できませんね(笑)
お母さんって、その子宮で新しい生命を育むことから考えても、宇宙のような存在です。
お母さんからの愛を受け取ることは、宇宙からの愛を受け取ること。
お母さんとの間のパイプの詰まりが取れて、もともと、そこに「あった」愛に気づくと、
いろいろなことがスムーズに動いていくのは、そんな理由ではないかな、と思います♪
「目の前の問題がなにをやってもうまくいかない」
そんなときは、一度、お母さんとの関係を振り返ってみるのもおすすめです。
明日が、みなさんにとって幸せな一日になりますように♡