こんにちは 真帆です。
最近、行動範囲がぐんぐん広がっている小3の娘ちゃん。
先日は、学校から帰ってきたあと、近所の女の子5人で、また学校まで、自転車で遊びに行くと言いました。
その時点ですでに、4時ちょっと前。
このあたりの子どもたちの帰宅時間は5時。
学校までは片道2キロ以上。
う〜ん。自転車ぶっ飛ばしそう
もともと超心配性の私。
ちょっと怖いな〜、とチラッと思いましたが、
娘ちゃんがどんどん行動的になって、いろんなことに挑戦していく姿を見るのはやっぱり嬉しい
娘にある言葉がけをして、快く送り出しました。
こんな話を聞いたことがあります。
ある心配性なおばあさんが、お孫さんが出かけるときに、毎回、
「あそこのカーブは危ないから気をつけるんだよ」と、言い続けていたら、
あるとき、そのお孫ちゃん。何だかわからないけど、自転車でそのカーブに突っ込んで、怪我をしてしまった
というお話。
これは、「シロクマを絶対に思い浮かべないでください」って言われると、
シロクマが頭から離れなくなっちゃうのと同じ原理で、
ダメだと思うほど、そのイメージが心に染み付いてしまう。
お孫ちゃんの潜在意識には、カーブで危ない目にあう自分が、毎回イメージされてしまっていた・・ということ、なんですよね。
わが家から学校まで行く途中、田んぼの中の長い長〜い一本道があるのですが、⬅田舎 (笑)
「隅っこを走って田んぼに落ちないようにね」ではなくて、
「歩道の真ん中寄りを安全運転で走ってね♪楽しんで〜!いってらっしゃい」⬅小学生は歩道OK&歩いてる方はほとんどいない
と、声をかけて送り出しました。
娘ちゃん。
コンビニでお買い物をしたり、学校で偶然会ったお友達も一緒に遊んだりしたようです。
そして、5時ちょうどに、元気いっぱい帰ってきました。楽しかったね!よかったね
あなたは、家族が出かけるとき、どんな言葉をかけていますか?
事故に合わないように気をつけて!
今日は寒いわよ。風邪をひかないように!
な〜んて、つい言ってしまいがちですよね。
でも・・・
そんなとき、お出かけが楽しくなるようなプラスの言葉がけで送り出せたら、
あなたの大切なご家族の一日が、ますますウキウキしたものになるんじゃないかな♪って思います。
今日も、あなたとあなたの大切な家族の一日が、笑顔で包まれますように♡