子どもだってグチや弱音を吐いてもいいよね | ママが“本当の自分”に還ることで家族みんなが幸せになれる《魔法のメソッド》

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『目の前の現実は100%自分の意識が創り出している』

不登校も登校しぶりも、問題行動も・・・

ママが“本当の自分”に還ることで、家族みんなが幸せになれる魔法のメソッドをお伝えしています♡

こんにちは。真帆です。

 

 

今朝、めちゃめちゃ久しぶりに、娘ちゃん(小3)の口からこのセリフを聞きました。

 

「学校行きたくな〜い」

 

ザワッとしたし、胸が少しチクンと痛みました汗

 

私は、このセリフを言われることが、やっぱり怖いし不安なんだな、って静かに受け止めました(笑)

 

↑↑

 

これ、【思い出し怖い】なんですよね!

 

今、娘は学校が楽しいし、エネルギーが満ちていることは、ちゃ〜んとわかっているのに、

 

「学校行きたくな〜い」って言われると、

 

登校しぶりしていた頃の、

 

娘の不安げな顔や、泣き声

押しつぶされそうだった自分の気持ち

 

なんかが、ぐわんって蘇りそうになって、心がざわめく。

 

 

もちろん、その不安に飲み込まれそうになったら、しっかり感じ切ってあげる必要があるけれど、

 

私は、心の片隅をチラッとよぎっただけだったので(笑)

 

うん、うん。その気持ち、まだ片隅に残っているよね、って、自分に寄り添ってあげました♡

 

 

こんなときは、娘ちゃんを冷静に観察してみます。

 

今回は、なんといっても原因がわかってるてへぺろ

 

日曜日の夜中に吐いてしまって、昨日は久々に学校をお休みしたんです。

 

欠席した次の日って、なんだか休みたくなりますよね。

 

本人も「昨日みたいに、お家での〜んびりしたいな♡」って言ってましたから。⬅ただ、それだけOK

 

 

行動も観察してみます。

 

6時にパッと起きて、さっさとご飯を食べたり、着替えたり、ワンコの世話をしたり。

 

口では、3回ほど「学校行きたくな〜い」って言いながらも(笑)、てきぱきと支度をして、

 

集合時間の10分前には「ママ。行くよ!」と家を出て行きました。⬅うん、全然問題なしOK

 

 

学校に到着すると、仲よしちゃん2人が「娘ちゃ〜ん、なんで昨日お休みしたの〜♡」って抱きついてきてくれて、

 

今日も、ニコニコと元気に登校していきました♬

 

 

子どもが弱音を吐いたり、元気がない様子を見せたりすると、

 

イラッとしたり

もやもやしたり

責められているような気がしたり

チクッと胸が傷んだり

 

そんなことはありませんか?

 

 

でも・・・

 

そこに、過剰に反応する必要ない、ですよね。

 

 

だって・・・


子どもだって、ときにはグチも言いたいし、弱音も吐きたい。


悩むことだって、不機嫌になることだってあっていい。

 

 

逆に、お家が安心できる場所であるから、

 

グチる自分も、弱い自分も、


きっと最後にはお母さんは受け止めてくれるとわかっているから(お母さんは苦しいけどね)

 

わが子は、安心してグズグズ言っているともいえますよね♪

 

 

だから、もう、グチも弱音も不機嫌も放っておいてあげて、

 

お母さんは、自分は自分で、楽しいことやワクワクすることに意識をむけたらいいんじゃないかな。

 

 

家庭が、お母さんも子どもも安心して自分の感情を出せる、


そんな安全基地みたいな場所になれたらいいですね♡