こんにちは
UMIカウンセラーコースの真帆です。
うちの敏感な子である小3の娘ちゃん。
小さい頃から、はじめての場所や人が苦手で、
小学校に入学してからは、毎朝、校門まで付き添い登校をしています。
それは、もう、地域の見守りボランティアだと思って、
割り切って、通学団の子どもたちとの時間を楽しんでいるのですが(笑)
敏感な娘にとっては、
学校では、先生が母親代わりの存在のようで・・・
嫌なことや心配なことがあると、
先生の顔を見ないと、ママと安心してバイバイできない
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先生への引き渡しが必要という事態に陥ります⤵⤵
1年生のときは、1年間、担任の先生が毎朝、教室で待っていてくれました。(ありがとうございます♡)
2年生のときは、最初は校門でバイバイできていたのですが、11月に体育が苦手な種目になったことから発動
担任の先生が、毎朝、校門で待っていてくれるようになりました。(ありがとうございます♡)
3年生も、初めは校門でバイバイできていたのですが、6月に、ちいばあちゃんの死を経験して発動
職員室まで行って、担任の先生に引き渡していました。(ありがとうございます♡)
娘ちゃんは、もうすっかり元気なんだけど、
いつもと一緒が落ち着く。ルーティーンになりやすい子で、
一度、先生と教室へ行くことが習慣になると、
進級でもないかぎり、そのこだわりがなかなか崩せない。
でも、まだ、夏休み前。困った
(夏休みをきっかけに「2学期から、また一人で教室まで行くんだよ〜!」って言う?)
(気になりつつも、なにも言わずに、これまで通り職員室まで先生を呼びに行く?)
(どうすれば、また娘は、先生がいなくても教室まで行けるようになるかな?)
こうやって、私が、頭であれこれ考えている状態。
実は、
意識が娘にめっちゃ向いていて、執着でエネルギーがガチガチなので、思う通りの結果にはなり辛い。
娘を思い通りになんとかしたいというコントロールの意識バリバリだし、
第一、娘の力を全く信頼していない
↑↑
そこで、この、自分がなんとかこの状態を改善しよう、とする意識を、
『手放そう!!』と思いました
私の場合は、
宇宙の采配にすべてを委ねますと、天にお任せして、
これは、「こどもはママのちっちゃな神様」の著者、長南華香さんのオンラインプログラムで学んだ方法です♡
私は、ただただ楽しく、娘やお友達と学校まで歩き、
先生に「おはようございます、ありがとうございます♫」と引き渡すこと2週間。
ある日突然「先生、用事で朝、いない日があるかも。ゴメンね〜」と言われ、
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本当にいない日があり、その日は涙ぐんじゃった娘ちゃんだけど、
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次の日(たまたま玄関で仲よし2人と出会ったので)「Aちゃん、Bちゃんと教室行く?」と軽い気持ちで聞いたところ、
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まさかの「そうする♫」
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次の日、玄関でキョロキョロしながら、友達を探す娘ちゃん。
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またまた、友達と教室行った〜〜
なんだか、わからないうちに(これぞ宇宙の采配‼)
先生なしでも、お友達とニコニコおしゃべりをしながら、教室に行けるようになりました
自分がなんとかしなければ、
自分ならなんとかできるはず、
って、娘のためと言いながら、実は、娘のことを全然信頼していない状態だったと思います。
娘の力を信じ(涙=無理 じゃない)
先生の(いい意味での)いい加減さにも動じず、
お友達パワーに委ねてみたら、
娘ちゃんは、私がなんとかしようとしなくても(←どうしても、こう思えないときはブロック解消がオススメです)
自分の力で、一歩前に進むことができました。
これからも、周りの力を信頼して、
いっぱい助けてもらいながら、
娘ちゃんの成長を、楽しみながら、見守っていきたいと思います