こんにちは
UMIカウンセラーコースの真帆です。
先日、娘ちゃんの個人懇談会がありました。
ちいばあちゃんが亡くなってから、校門で別れるときに涙が出てしまうようになり、
担任の先生に引き渡してバイバイが日課となっている娘ちゃん。
「毎朝、ありがとうございます〜」
から、懇談はスタートしました。
先生からのお言葉は、
「全然、大丈夫ですよ〜〜!お母さんと別れるときは涙目ですが、
バイバイして3歩、歩いたらケロッとしてますから。
さっきのはなんだったの?っていうくらい 笑」
でしたよ
出ました〜〜〜
保育園でも学校でも、これ、よく言われるんですよね。
別れたあとは何の問題もない。
手がかからない、って。
ママと別れたあとも、先生にわがままを言えて、自分を思いっきり出せたら、
逆に、登校しぶりなんてならないんだろうな 笑
でも、学校で一日、娘ちゃんが頑張っていることが、
よ〜くわかりました
もう一つ、先生から言われて笑えたこと。
「こういう朝泣けちゃう子って、繊細なのかな〜って思うけど、
娘ちゃんサッパリしてますよね!」
って
そうなんです!
去年の先生にも言われました。
例えば算数。☓がついて、やり直しになっても、全〜く気にしない。
漢字テスト。再テストでもケロッとしてる。
振り返りカード。とりあえず埋めときゃいいかっていう感じ。
いい感じで力が抜けてる
いい感じに雑 笑
実は自己肯定感高い娘ちゃん
でも、朝は付き添ってほしい娘ちゃん
難しいわ〜〜。
そういえば、先日受けた数秘セッションでも、相反する数字を持っていることを教えていただきました。
それは、
好奇心旺盛で自由なチャレンジャーの数字と
心の穏やかさと安心を求めチャレンジはしない数字
数字にも表れているとおり 笑
なかなか一筋縄ではいかない娘ちゃんの子育てですが、
今回の懇談会で、気づいたことがありました。
一日24時間のうち、朝の30分だけママの手助け(付き添い)が必要。
時間にすると、それは、一日の48分の1。
残りの48分の47はむっちゃ頑張ってる。
なのに、私は、
付き添い登校が必要な娘ちゃん。
敏感で手がかかる娘ちゃん。
ていうイメージでばかり、娘ちゃんを見ていないかな?っていうこと。
子どもは、親がイメージする通りの姿を見せてくれる。
演じてくれるんです。
どんなイメージで我が子を見ているかって、実はとっても大切。
だからこそ、
問題(と思っていること)にばかりフォーカスせずに、
できていること、
楽しんでいること、
輝いていること、
48分の47の頑張りをしっかり見ていってあげたいな!と思った懇談会でした