お盆の長距離帰省を終えて

実家から自宅に戻った翌日。



子どもたちの声に応えて

近場キャンプ場へ気づき



帰省疲れの夫と

キャンプ興味なしの娘はお留守番。



小2長男と年中次男、

わたしの母子キャンプです。




7月、ソロキャンプに行ったとき



いいなぁ〜行きたい!!



年中次男に言われていたので

次は一緒に行こうねと約束。



8月は仕事や遊びの予定が詰まっていて

なんとか確保できた2日間。



だけど、帰省先から自宅に戻ったばかりで

キャンプに行く元気があるかどうか…

当日朝の気分で決めよう!



そんな理由で

予約なしでも泊まれそうな

近場キャンプ場を候補にしていました。




今回利用したキャンプ場の近くに

人気無料キャンプ場があるけど

そちらには気持ちが向かず。




炊事場やトイレ、お風呂がきれいで

無料とは思えない高規格キャンプ場。

人気なのも納得です口笛



だけど、わたしはお金を払ってでも

(オート電源なし、1泊3300円)

自然を感じるキャンプ場を選んでしまう

変わり者なのです指差し



昔ながらのキャンプ場で

売店なし、薪の販売もなし。



施設の古さはあるけど

水回りはきれいに管理されています。


息子2人は気にしない年齢だけど

お年頃の娘は嫌がりそう。


どちらにせよキャンプ嫌いなので

場所を問わず来てくれないけどアセアセ





砂利サイトなので

木に立てかけた状態で

巨大すのこが設置されています。

(木にロープで固定)



倒して使おうにも

力なしおばちゃんと子ども2人では

明らかにパワー不足ガーン



すのこの上に

テント設営することは諦めました。



逆に立てかけたままにすることで

目隠しとしていいかも電球



この日のキャンプ場利用者は

わたし達を含めて3組。

目隠しの必要がないぐらい

人目なし笑




テント設営後は涼を求めて

キャンプ場内の水辺へ。




足首ぐらいの浅さだけど

足がジンジンするほど水が冷たくて

一気に全身が涼しくなる流れ星




キャンプ飯は

5歳8歳兄弟が力を合わせて

焼きそばを作ってくれました。



カセットコンロで簡単メニュー。

お肉星人の夫がいないので

炭はおこしませんでした。



自宅出発直前に

畑から収穫してきた枝豆も。





念願の人生初・ラムネで乾杯!!

ラムネに憧れていた兄弟です。



キャンプで飲もうと

冷蔵庫の奥でキンキンに冷やしていました。



大型遊具があるのも

このキャンプ場のいいところ。




小2長男は

遊具にはあまり関心を持たなくなり

アスレチックを好むように。

年中次男はまだまだ遊具大好き♡




翌日の朝ごはんは揚げパン♪



子どもたちの揚げパンに

きなこをたっぷりまぶしたら

わたしのはきなこが足りず泣き笑い





 

今回の母子キャンプで分かったこと


母子キャンプ用のテントは

アライのトレックライズ2






コンパクトな山岳テントで

大人1人、子ども2人で寝るのに

ちょうどいいサイズ感。

父と子2人だと窮屈かも。



だけど、真夏の夜は

狭いテント内が暑くて暑くてもやもや



子どもたちは汗びっしょり、

わたしは暑さで眠りが浅くて

何度も目が覚めたタラー



昨年夏の母子キャンプでは

暑さを感じなくて快適だったのになぁチュー




標高がそれなりにあったので
よかったのかも。



真夏のトレックライズは

場所を選ぶということを学びました。

ちなみに今回のキャンプ場は標高1000m



何事も経験だね指差し