花組の東京公演観劇してきました。
年内の宝塚観劇は、この花組が最後。
年明けも、花組観劇からスタート予定です。
東京のクリスマスツリー。花組カラー💕
申しますか、不思議なご縁や
ありがたいご縁をもらうことがあり、
今日も、びっくりな偶然があって、
ちょっと驚きながらの、観劇となりました。
前回観たのは、宝塚大劇場で
初日開けてすぐのとき。
そこから、既に約三ヶ月も経過していて、
東京公演の周回遅れ感が凄いです。
逆に三ヶ月も経過しているので、
硬さがとれて、
芝居もショーもかなり熟れた感じに。
もはや、お披露目なのにお披露目ぽくない。
ところで、オペラグラスを新調しました。
評判の良いVIXENのアトレックⅡシリーズ。
今回初めて使ってみたけど、
ピント合わせがなかなか上手くいかなくて
芝居の最中はずーっと悪戦苦闘。
なんだか疲れてしまい、
オチもわかってることもあって
途中ウトウトしてしまいました😓
ショーは、永久輝せあの指揮者ぶりに
磨きがかかってて、花組の統一感というか
緻密さが増していたように思う。
永久輝せあの所作や動きの美しさが際立つ。
今作、誰もが聴いたことのある耳馴染みのよい
クラシック音楽を詰め合わせてますが
コンダクター永久輝せあが率いる
花組交響楽団的なショーだと思いました。
交響曲の最後の盛り上がりで
第一、第二ヴァイオリン奏者たちが
一斉に同じ動きで、音を奏でてる様が
「月光」で、シンクロする赤い衣装の男役達と
重なりました。
ちなみに、私が一番好きなのは
ドヴォルザークの新世界。
永久輝せあ率いる、新生花組の
まさに新世界を観た!って感じです。
魅惑のエンジェルボイスを持つ
花組トップ娘役 星空美咲。
なんか、痩せましたかね?お顔が?
東京ゲネプロや博多座公演PRの写真見て、
ちょっと雰囲気変わったかな〜と。
今後代替わりがあるかもですが
今のトップ娘役陣の中で、
随一歌える娘役なので、ポテンシャル活かして
これからもっと魅力的になっていくことを
期待しております。
三代目オリックスガール頑張れ!
今更気づいたけど、エンジェリックライは
トップコンビのお披露目なのに
退団する専科凪七瑠海への当て書?っぷりも
なかなか大きいですよね。。。
海が綺麗な島の話で、
特産物がラピスラズリ(瑠璃)って、
えぇ~あぁ~そういうことか。。←遅い
ラピスラズリって、その昔
ペンダントとか流行ってました。
いろんな雑誌の裏とかに、
願いが叶った、両思いになった、とか
凄い宣伝文句があった。
今思うと、石ひとつでそんなことあるかい!って
思うけど、若い時は、もしかしたら?って
信じて、買ってみたりしました😅
もちろん、そんな上手い話はなくって
彼氏もできなければ、
良いことはなかったです。笑
次作では、保留になっていた二番手に
聖乃あすかは、上がるのでしょうか。
なんか、月組は二番手となった
同期の風間柚乃が、ときどき
Xのトレンドワードに上がって
話題になったりしますけど、
聖乃あすかは、なかなか見かけません。
前にも書いたけど、
無理して同時期就任することないって
つくづく思った。
出来上がった順で良くないですかね。