人生振り返り物語 元不登校児の娘の中学生編⑱ | 愛知 名古屋 岡崎 不登校、引きこもりの我が子の未来が最速で拓く方法

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娘が中2で突然不登校になりました。不登校と引きこもりの4年間を振り返ってみると、全ては母親のマインド1つである事を確信しました。いい母親になろうとすればするほど、子どもを追い詰めていました。我慢は辞めて私が自分らしく生きる事が一番の改善策だったのです。

こんにちは。

 

 

 
 
櫻井雅子です。
 
 
 
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸でストレスだらけの
人生を振り返っています。
 
 
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりでした。
 
 
*✳︎✳︎☆ 。*✳︎✳︎☆ 。
 
【 やっぱり普通の高校に行きたい 】
 
 
娘は、医療事務の資格が取れる
専門学校に決めました。
 
 
そして、私立校、専門学校の願書を
出す2学期、娘は、
「やっぱり、大学行きたいから
普通の高校行にいきたい。」
 
 
と言い出しました。
 
 
普通高校に入ったら
ちゃんと学校に行けるの?
と聞いたら行けると言うのです。
 
 
わかった!
それなら、先生にお願してくる。
 
 
私は、心の底で
そう言い出してくれるの
望んでいたのかもしれません。
 
 
主人と私は、担任の先生、
進路指導の先生、教頭先生との
面談し、私立高校の推薦をお願い
しに学校へ行きました。
 
 
私立高校は、普通の推薦と
特別推薦があることを、
ママ友から聞いて
知っていました。
 
 
先生は特別枠のことは、
聞かないと
わざわざ教えてはくれません。
 
 
私立高校の最後の
オープンキャンパスに行き
娘の今の状況を話し、
入学できるのか
聞いて来ました。
 
 
学校からの推薦書があれば
受験できるとの
ことでした。
 
 
内申もぎりぎりあったので
学校から特別推薦をもらうことに
なりました。
 
 
その代わり、条件が付きました。
 
 
これから、特別室でもいいから、
一日いなくてもいいから
とにかく学校に来ること。
 
 
という条件でした。
 
 
それから娘は、特別室登校する
ことになりました。
 
 
他の生徒と会いたくないから
ずらして、遅く行き、給食を食べて
早く帰ってくる日々を送りました。
 
 
クラスの仲のいい友達が
特別室に遊びに来てくれたりも
しました。
 
 
なんとか条件をクリアし
私立高校も合格しました。
 
 
私は卒業するまで
車で送迎をしました。
 
 
それでも毎日
学校へ行ってくれるなら
送迎でも何でもするよと
思っていました。
 
 
 

次回こちら⑲

 

に続きます。

 
 
 

 

 

 

 

 
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