人生振り返り物語 元不登校児の娘の中学生編⑫ | 愛知 名古屋 岡崎 不登校、引きこもりの我が子の未来が最速で拓く方法

愛知 名古屋 岡崎 不登校、引きこもりの我が子の未来が最速で拓く方法

娘が中2で突然不登校になりました。不登校と引きこもりの4年間を振り返ってみると、全ては母親のマインド1つである事を確信しました。いい母親になろうとすればするほど、子どもを追い詰めていました。我慢は辞めて私が自分らしく生きる事が一番の改善策だったのです。

こんにちは。

 

 

 
 
櫻井雅子です。
 
 
 
少しずつ不登校児だった娘の事、
私の自己価値が低くて
他人軸でストレスだらけの
人生を振り返っています。
 
 
娘が生まれ、これが私の
ストレス人生の始まりでした。
 
 

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【 先生との関係 】
 
 
 
2年生の担任の先生は
週に2回は必ず
プリントなどの配布物を
持って、家庭訪問してくれました。
 
 
 
 
 
先生は30分くらい家に上がられ
何気にない会話をして
帰って行きました。
 
 
先生に会うのを最初は
躊躇していた娘も、
先生が来てくれるのを
少し心待ちにしているようにも
見えました。
 
 
ある日、いつものように
先生が訪問して下さり、
先生に、クラスの男子が先生に
反抗するのを見ているのが
ストレスと話していました。
 
 
先生は、心配してくれるの?
ありがとね、でも
先生からしたら、
反抗してくる男子なんか
チョロいと思ってて、
中2の今だから反抗して来てて
中3の受験生になると
急に変わるんだよ。
気持ちもそんな余裕無くなるし、
内申点に影響してくるって
わかってくるから、
今だけだから、かわいいもんだよ。
 
 
と話していたのが
印象的でした。
 
 
娘にしたら、
先生を心配してというよりも、
HSP気質で、
人と人とのバトルが
(映画やドラマも見られない)
心穏やかになれないので
見ているのがストレスに
なるのです。
 
 
娘は、中2の二学期は
ほぼ学校に行きませんでした。
 
 
そして、義両親には
催眠療法でも、カウンセリングでも
やれる事はなんでも
やってあげてと言われました。
 
そして、私は
このままではダメだと思い
不登校支援センターなる
ものを探し出して
そこへ通う事になるのです。
 
 

次回⑬へ続きます。

 
 
 
 
 
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