今日は私のレッスンでもありました。
先生と出会ったのは中学2年生の時です。
その先生に出会っていなければ、私は今こ~してピアノを弾いてはいませんでした。
それまで私はピアノが好きではなかったかもしれません。
練習しなければいけないピアノは他の習い事に比べるとおもしろくなかったです。
一対一の先生との時間が疲れました。
私の母も自宅でピアノを教えていたせいもあり、私の練習する時間は学校に行く前の朝でした。
なんで学校行く前に練習しなさい!!って起こされるの??
もっと寝ていたいのに・・・・。
私にとってピアノはなくなって欲しい物でした。
今の先生に出会う前の先生は本当に怖かったです
鬼婆に感じました
毎週金曜日。
その日がとても嫌いでした。
楽譜を投げつけられたこともあります。
「なんでできないの??」と怒鳴られたこともあります。
その限界がきて、私は金曜日になると学校から帰らなくなりました。
登校拒否とういか・・・レッスン拒否ですね
そんな私を見て「他の先生を探すから」と母に言われました。
でも、正直もうピアノは嫌でした。
「この先生が嫌なら辞めていいから」
ピアノを辞めてもいいと初めて言った母の言葉です。
そして、出会ったのが今の先生
私にピアノの素敵なところを教えてくれた人です。
先生がいなかったら、先生と出会っていなければ私はピアノを辞めていました。
今思うと・・・・続けていてよかったです
私はピアノが大好きです