おはようございます!
やましたひでこ公認断捨離トレーナー鈴木まさみです。
栃木県からお届けしています。
こんなに頑張りました
こんなに貢献しました
いい嫁でしょ?
いい妻でしょ?
感謝してよね?!
恐ろしいほど
恩着せがましかった私を
断捨離のおかげで
卒業しました。
稲刈り後のこの時期は
庭木剪定のシーズンです。
田んぼに囲まれた我が家。
敷地を囲むように植えられた庭木が
グングン伸びます。
嫁いでくるまでは、
庭師さんに頼んでいましたが、
3度の飯より断捨離が大好きな断捨離嫁は
ノコギリ片手に🪚
片っ端から切り込みます。
ボサボサの庭木を見て、
こんな空間、私にふさわしくない!!
自分のために始めたはずなのに
気がつけば
次第に心の中は
被害者意識と
してやってる感で
いっぱいになっていく私。
そうやって
嘆いたり
いじけたり
むかついてる自分に
嫌気がさして。
どうしたら被害者意識を
断捨離できるんだろう?って
悩んだこともありました。
その度に、
繰り返し、繰り返し、
こう自分に言い聞かせました。
断捨離するのは自分のため。
空間を整えるのも自分のため。
自分がごきげんでいることが大切。
被害者意識のスイッチが入りがちな自分に
繰り返し言葉をかけながら
毎年剪定をしてきました。
先日の連休も
ノコギリ🪚片手に
庭木と向き合うこと数時間。
いつからか
被害者意識も
恩着せがましさも
ムカつきも
1ミリも顔を出さない自分に
変わっていきました。
自分のしたいことを
自分がしたいときに
自分にさせてあげられることに
シンプルに満足できる。
ただ、それだけ。
あんなにしつこく
こびりついていた
被害者意識。
断捨離していくことで、
確実に手放していけるんだなぁ。
実は、今年だけではなく
数年前からこんな感覚で。
たまたまではなく
いつもなので、
いよいよほんとに
断捨離できちゃったよなぁと
めちゃ実感中。
人って変われるなぁ。
手放せないものって、ないんだなぁ。
断捨離していくと
どこまでもより良くなっていっちゃうなぁ。
日に日に、
断捨離への確信が
深まるばかりです。
最後までご覧下さりありがとうございます!
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◇毎年恒例!年末の断捨離祭り