こんにちは。
栃木県からお届けしています
やましたひでこ公認断捨離トレーナー鈴木まさみです。
先日、都内に行った際に
思いがけず時間にゆとりができまして。
何をして過ごそう?と思った時に
パッと思いついたのが、大好きな献血。
有楽町駅前の献血ルームに
お世話になってきました。
写真は公式ホームページからお借りしました
栃木の献血ルームとは勝手が違って
これはこれで新鮮な気持ちでウキウキ♡
都会で人口が多いこともあり
次々に献血者がいらっしゃるので、
ジンワリ感動しちゃいました。
先日のトレーナー研修で、
断捨離トレーナーとしての在り方を確認した時に
やましたひでこから
『giverであれ』というお話がありました。
自分の持っているもので
生きるに十分なだけ与えられていて
さらに、他者に分け与えられるものに関しては
惜しみなく出して循環をさせていく。
断捨離に出会ってから
常に頭の片隅にあって
意識していることだったので
改めてそう在ろう!
と確認したばかりです。
私は16歳の時に、
お友達に連れられて初めて献血をしました。
その時は、正直、
無料で飲み物飲める〜♪
くらいにしか考えてませんでした。笑
でも、今は、献血することが
自分の在り方を決める
大切な要素のひとつになっています。
十分に与えられていて、
さらに、他者にも与えられるもの。
エネルギー、空間、時間、愛情、お金、モノなど様々ありますが、
血液も、そのひとつと考えています。
こんなに医療技術が進化しても
人工で血液は作れないこと。
一度でも輸血を受けたら、
献血はできないこと。
助けてもらってありがたい!
と思っても、
もう同じ形で返すことはできなくなるのですね。
時々ふと思うんです。
個人化が進む社会の中で、
献血とは、私たちに与えられた
優しさのネットワークなんじゃないか?と。
今、自分が生きるに十分な血液を与えられているのなら、喜んで喜捨したい。
それは、
血液が必要な方のお役に立てるのはもちろんのこと、
私にも何かを与えられる機会をいただけている、
何かを与えられるだけの健康があるという、
自分自身の喜びと感謝のエネルギーなのですね。
最後までご覧下さりありがとうございます!
「私も断捨離したい〜」
と思ってもらえたら嬉しいです♡
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