こんにちは。
栃木県からお届けしております
断捨離トレーナー鈴木まさみです。
断捨離に出会うまで
「整理整頓」
という言葉を聞くと
四文字で一つの言葉で
「片付ける」という意味を指すのだと
ざっくりと理解をしていました。
断捨離に出会って
「整理とは、モノを取捨選択すること」
「整頓とは、選び残したものを美しく配置すること」
ということを知り、
え〜〜〜そういうことだったの!
とびっくりしたものです。
また、
自分自身もそうであったように、
受講生さん皆さんおっしゃることは、
特に「整理」が苦手!ということ。
(めちゃくちゃよくわかります・・・)
断捨離では
モノの取捨選択を進めていく時に
二つの大切な軸をもって
モノとの関係性を
見直していきますが
なんと言っても最後の最後は
やっぱりこれなんじゃないかと思うんです。
それは
勇気!!!
モノを捨てるって
リスクがある(ように感じる)から
「不安だなぁ」
「これでいいのかなぁ」
「失敗したらどうしよう」
「こわ~~~」
ってドキドキする。
(私は今もドキドキしながら手放すこと、たくさんあります。)
私たちって
モノを買うことや、
とっておくことには慣れているけれど、
モノを減らすことや
捨てることには慣れていなくて。
どうしてなのか??
これまで教えられてきた「ものは大切に」という価値観を
引きずっているのでしょうか??
でも、断捨離に出会えたおかげで、
「本当にモノを大事にするってどういうことなんだろう?」
と考えるきっかけをいただいて。
モノを大切にする、ということとは、
モノをとっておくこと、モノを持つこと、
ではなく、
モノを活かすこと、
という視点をいただきました。
だから、
家の中に「活かせないもの」があることが
今は心苦しくさえ感じます。
モノを活かしましょう、
モノを大切にしましょう、
ということは、
今の自分にとって活かせないもの(=無駄なもの)まで
全部そっくりとっておきなさい、
ということではないはず。
使わないもの、活かしきれないものは、
減らす。捨てる。手放す。
その時の行動を促す最後の一押しは
なんやかんやのテクニックじゃなく
やっぱり「勇気」なんじゃないかなって。
最近つくづく、これを実感しています。
なので、最近の私は
整理と書いて、ゆうき、と読みたくなるのでした。
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