こんにちは。
栃木県からお届けしております
断捨離トレーナー鈴木まさみです。
「断捨離はモノを捨ててばかりで、モノを粗末にしているのではありませんか?」
というご意見をいただくことがあります。
私自身も、断捨離に出会う前は「モノを取っておくこと=モノを大切にすること」だと思い込んでいたので、そのお気持ちがとてもよくわかるのです。
しかし、本当の意味でモノを大切にするということは、一体どういうことなのでしょうか?
地元の道の駅のフジ棚
断捨離に出会ったことで、
「モノを大切にする」ということとは、
「モノをとっておくこと」
ではなく、
「モノを活かすこと」だと学びました。
つまり「使ってあげること=モノを大切にすること」なんですね。
そのものがどんなに素晴らしく、物質的価値があり、経済的価値があったとしても。
私たちが断捨離で見つめていきたいのは「自分が使うかどうか?」という活用価値なのです。
そう考えると「モノを大切にする」ということは、今の自分が使わないものまで、全部そっくりとっておくことではないんだ、とわかるようになりました.
活用価値。
この視点で家の中を見直してみると、
使いきれないものも出てくるかと思います。
そういうモノに向き合うことは、とても胸が痛むけれど…
目を逸らさず、痛みもひきうけて、手放していく。
そうすることで、モノとの付き合い方に違いが生まれてくると思うのです。
最後までご覧下さりありがとうございます!
「私も断捨離したい〜」
と思ってもらえたら嬉しいです♡
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