こんにちは。

栃木県からお届けしております

断捨離トレーナー鈴木まさみです。

 


「断捨離はモノを捨ててばかりで、モノを粗末にしているのではありませんか?」

というご意見をいただくことがあります。


私自身も、断捨離に出会う前は「モノを取っておくこと=モノを大切にすること」だと思い込んでいたので、そのお気持ちがとてもよくわかるのです。


しかし、本当の意味でモノを大切にするということは、一体どういうことなのでしょうか?


地元の道の駅のフジ棚




断捨離に出会ったことで、

「モノを大切にする」ということとは、

「モノをとっておくこと」

ではなく、

「モノを活かすこと」だと学びました。


つまり「使ってあげること=モノを大切にすること」なんですね。


そのものがどんなに素晴らしく、物質的価値があり、経済的価値があったとしても。


私たちが断捨離で見つめていきたいのは「自分が使うかどうか?」という活用価値なのです。


そう考えると「モノを大切にする」ということは、今の自分が使わないものまで、全部そっくりとっておくことではないんだ、とわかるようになりました.


活用価値。

この視点で家の中を見直してみると、

使いきれないものも出てくるかと思います。


そういうモノに向き合うことは、とても胸が痛むけれど…

目を逸らさず、痛みもひきうけて、手放していく。


そうすることで、モノとの付き合い方に違いが生まれてくると思うのです。




 

最後までご覧下さりありがとうございます!

「私も断捨離したい〜」

と思ってもらえたら嬉しいです♡

 

 

断捨離トレーナーブログ村

画像をポチで全国の断捨離トレーナーブログが見られます

⇩⇩


 

鈴木まさみからのお知らせ

⇩⇩

 

 

一般財団法人 断捨離 公式HP

 

BS朝日ウチ断捨離しました