今日はクリスマスですね🎄
栃木の断捨離ハウス(自称)の我が家にも、
サンタクロースがやってきましたよ🎅
・断捨離アン、子供のプレゼントはどうしているの??
・オモチャは買うの?買わないの?
そんな疑問も聞いたことがあります。
今日はわたくし、いちダンシャリアンの
クリスマスの楽しみかたを、
お伝えします♪
こんばんは🌃
栃木県より
断捨離®トレーナー予定の
鈴木まさみです🌿
我が家には三人の子供たちがいます。
まだまだ全員、
サンタさんの存在を信じているお年頃👶✨
親になって、
サンタ業をやれるようになって、
しみじみ、幸せを感じています。
私は、毎年、プレゼントを用意しています✨🎁✨
しかしありがいことに、私と夫の両方に、
じぃじばぁばもいますので、
ともするとオモチャはすぐに山盛りに...
断捨離初期の頃は、
俯瞰なんて全く出来ず、
モノばかりに焦点を当てていたので、
モノが増えるのが嫌で、
買い与える両親に嫌悪感さえ、
感じていました。
増える度に不機嫌になる私が居ました。
今となっては、
何てもったいないことをしたんだ、
と思います。
誰もが、誰かに何かを与えることは、
幸せなんです。
自分のしたことで大好きな人が笑顔になってくれたら、
とっても嬉しいですよね。
じぃじばぁばは、
孫の喜ぶ姿がみたいだけ。
片付けたいママを苦しめようなんて
思っていません。
その喜びの機会を奪う権利は、
誰にもありません。
片付け、断捨離という正義を振りかざして、
他者をコントロールしようとしたら、
それは自分軸ではなく、
自分勝手軸になっています。
今なら、それがよくわかります。
孫達への贈り物を、
『ありがとう』
と受け取れるようになったのは、
断捨離を通して育んだ自己信頼、
自己信頼をベースとした他者信頼、
これらがあると感じます。
断捨離で自分軸を追及していくことで、
家族全体を俯瞰して、
家族全員の満足が、
私の満足になることがわかりました。
それがわかることで、
自分軸の位置取りが、
自在に動かせるようになりました。
だから、自分の要望だけでなく、
家族にとって1番気持ちの良い場所を
今は探すようになりました。
それに、断捨離の最も嫌うものは、
詰まり。
与えられたら、受け取ったら、出せばいい。
出すことで、与えてもらえる私、受け取れる私になっていくこと。
例外はありますが、
ある程度の範囲において、
モノが増えること自体は問題ではなく、
そこに停滞が起きているかどうか、
そこが問題だと思います😊
よって、クリスマスは、冬休みもあるし、
子供との断捨離の絶好の機会でもあります(*^^*)
ちなみに、我が家には、
サンタさんから
子供たち1人に1冊ずつ、
計3冊の絵本が届きました📖
子供達は自分の絵本棚にそれぞれしまおうとした時。
息子『ママ、(本棚が)きつい。』と。
私『たくさん入っていると、
入れづらいし、取りづらいね。
そういうときは、
要る要らないをしてみるといいよ。』
とだけ言いました。
生まれたときには既に、
断捨離環境にある第二子と、第三子。
それぞれ、3,5才ですが、
断捨離マインドは根付きつつあるようで、
『そうだね!』
と、すぐに要る要らないを始めました。
そして出したのが、こちら。
入ってきたのは3冊でも、
それがとっても嬉しかったのか、
他の本をたくさん見切りました。

私は一切、口も手も出してません。
洗面所で歯磨きしている私の横に、
子供たちがトコトコ本を持ってきて、
『これはもう読まない』と
私の隣に積んでいくんです。
これには、ビックリしました

もう、こんなに一人でできちゃうんだな、と。
この中には、前日に幼稚園から持ち帰った本もありました。
子供って、新陳代謝が早い。
今、ここ、を生きている。
だからこそ、子供の命って
とても愛しく、眩しく、輝いて
見えるのかも、なんて思いながら。

しかし大人はそうもいかず。
私『えっこれも?!
』

と言ってしまって、すぐに気がつく。
おっとっと、余計なことは言うなかれ。
その場では黙って100%子供の判断を尊重すること。
子供の断捨離中は、
親は言葉を断捨離する

これが、子供との断捨離の鉄則。
何回ものトライ&エラーから
私がつかんだ確かな感触です。
口出しするのが我慢できないのなら、
子供たちとの断捨離は
やらない方がマシとさえ思います。
実際、子供が要らないと言ったモノでも、
親が思いを込めて子供に与えたものもあります。
それは、親としては捨てたくないかもしれません。
実際、この本の中には、
そういうものが数冊ありました。
でも心のなかで思ってればいい。
口には出さない。
私『わかった
』

そういって、その場では黙って預かる。
子供の選択決断を100%尊重する、
受け入れることが、
子供との断捨離の1番のポイントです。
今は、棚の奥に置いておいて、
オレオレが帰ってきたら、
意思を確認するために、
捨てずにおいてあります。
(このままずっと置きっぱなしはNGですが
)

こういうところにも、
自分の成長を感じます。
モノに焦点を当てていた頃は、
子供が何か捨てるといったら、
あぁやっと減らしてくれた、
これで1つモノが減る、
そう思って内心喜んでいましたから。

いまは違います。
そんな断捨離の先に私の幸せは無いことを、
数々の失敗から学んだからです。

話があっちこっちして、
まとまりがなくなりました・・・

きっと、今日あたり、
あちこちの家庭で、
新しいオモチャ達が
子供達の手に届いたことと思います。
少子化の現代、
1人の子供に3つの財布、
なんて言葉も耳にします。
ますます、選択・決断力が
問われる時代がきています。
そのために断捨離は
最適、最強ツール!
そして時期は、今。
新しいオモチャが入ってきたこのタイミングで、
これまでのオモチャ達との関係を
見直してみてはいかがでしょうか✨
やや強引なまとめになってしまいましたが

私の場合。
ダンシャリアンは、オモチャをあげて
クリスマスを楽しむ♪
同時に出すことも楽しんでいる、
というお話でした(*^^*)❤
長々とお読みくださり、
ありがとうございます✨
ご訪問ありがとうございました🙇🌺
P.S 断捨離塾生のにこにこママさん・摂食障害に苦しむ方に、伝えたいことがあります。
こちら募集中とのこと。
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