9月23日 (火)「秋分の日」快晴 11:30
「本町通り」の曳山で
外題;『天保水滸伝 大利根河原の決闘』 広目屋 作
人物;「平手造酒(ひらて みき)」
「飯岡助五郎」
村の富豪・相撲の元祖である笹川繁蔵が勢力を増す頃。下総一帯に勢力を持っていた飯岡助五郎は土地を奪われ、危機感を持ち始めた。双方の子分どもが衝突し始め、ついに大利根河原で決闘が
起きる。笹川の用心棒・平手造酒は大恩ある笹川に命を捧げようと全身紅く染め、報を接した。そのお陰も有り笹川優勢で勝敗は
決した。総勢数百人という侠客が争うまさに大時代の様相を帯びた決闘であった。
では、お墓参りに行ってきます