祝、祭典’25:令和7年:岩瀬町(立町)の置山 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月8日 (月) 快晴、暑いι(´Д`υ)アツィーアセダク~ 15:40

昨日「いざ、お祭り!」と出かけようとしたら突発的に仕事が

入り・・・しかも完結しておらず、ゆえにいつものように写真も

撮れず・・・

 

立町の置山 「広目屋」 作

外題;『昔噺 桃太郎』

人物;「桃太郎」

   「鬼ヶ島の大王」

   「犬彦」

   「猿彦」

   「雉彦」

次代を担う幼い歌舞伎役者の新たな門出を祝って上演される演目

むかしむかし、お爺さんがお婆さんを迎えに川へやって来ると、

川上から大きな桃が流れてきます。お爺さんとお婆さんはその桃を家に持ち帰りますが、中から飛び出してきたのは元気な男の子

桃太郎と名付けられると、やがて鬼退治に行くと高らかに名乗りをあげます。

そこへ吉備津の神の使いである犬彦、猿彦、雉彦がお供として

駆けつけ、さらに吉備津神社の神主と巫女、庄屋夫婦がお祝いに

やってきます。

桃太郎は鎧に身を固めて意気揚々と鬼ヶ島へ向かい、鬼の大将に

立ち向かうと見事に降参させて、たくさんの宝物を受け取るのでした。

  

※「伝説の」桃太郎は・・・

角館のお祭り:人形 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

 

2021年:「七日町丁内」の人形参照してください!