角館のお祭り’24:曳山(やま)の人形;横町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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日常の出来事なども織り交ぜながら

9月28日 () 13:55 快晴、ι(´Д`υ)アツィー お仕事日

 

所用で行った田沢湖はきれいでした♪

 

十八町内、最後を飾る曳山は

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「横町若者」の曳山で

外題『勧進帳』 横町若者 作

人物「武蔵坊弁慶」「富樫左衛門」

 

鎌倉幕府将軍に追われる源義経一行は北陸道安宅の関にて行く手を阻まれる。一行は山伏・強力の姿に化けて関所を通ろうとするが、関守の富樫左衛門にはその情報が届いており、一行を怪しんで通さない。

そこで義経配下の武蔵坊弁慶は機転を利かせ、巻物を取り出すと

あたかも勧進帳であるかの様に装い読み上げ、山伏を演じきる。

富樫は通行を許すが、部下が強力に化けた義経に疑いを掛けると

弁慶は義経を金剛杖で打ち据え疑いを晴らすのであった。

 

 

 

後から写真を見たら、この送りっこを結構撮ってました!なぜ?

 

 

 

 

2013年のリンクです。「駅前若者」&「大塚若者」でした。

 

山車(やま)の人形Ⅶ | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの (ameblo.jp)