角館のお祭り’24:曳山(やま)の人形;上新町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月25日 (水) 正午、今日もいい天気 

朝晩寒いので、寒暖差で風邪をひかないようにしましょう

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「上新町若者」の曳山で

外題『義経千本桜 鳥居前』 蔦谷流 上新町若者 作

人物「佐藤忠信」「武蔵坊弁慶」

 

堀川の館を後にして伏見稲荷まで来た義経たちは、ひとまず都を

立ち退くことにする。

追いついた静御前は供をと願うが、落ち行く旅に連れては行かれず、義経は形見として初音の鼓を与え、静を木に縛りつけて去る

そこへ来た鎌倉方の追手が静を捕らえようとするが、義経の家来

佐藤忠信が現れて助ける。

戻ってきた義経は忠信に自分の鎧と「源九郎義経」の姓名を与えて静の供を言いつけ、西国へ落ちて行く。

忠信は静を守護してその場を後にする。しかし忠信は、どうやら

人間ではないようである。

 

 

「そこへ来た鎌倉方の追手」が、「送りっこ」のこの人!

「早見藤太」です