角館のお祭り’24:曳山(やま)の人形;駅前若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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日常の出来事なども織り交ぜながら

9月17日 (火)11:35曇りから晴れ、暑くなってきました

 

「敬老の日」と「老人の日」って別なんですね(;^_^A

 

きょうは中秋の名月・十五夜満月彼岸も来ますね~

 

曳山の人形、きょうとあしたは「曽我もの」長唄由来みたいです

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「駅前若者」の曳山で

外題『菊寿草摺引(きくじゅのくさずりびき)』              

   蔦谷流駅前若者 作

人物「曾我五郎」「舞鶴」

  

※草摺りは鎧の太もも部分を守っているパーツ

 

和田義盛一門の酒宴の際、曽我五郎時致の草摺を舞鶴がつかんで

引き留める場面。曽我五郎は、兄の曽我十郎と共に父の敵の

工藤祐経を狙っているが、そこに兄の「十郎」だけが工藤に対面

しているという知らせが入る。それを知って鎧をわきにひっ抱え

、工藤の館に向かう五郎。その鎧を引っ張って五郎をとめる舞鶴