角館のお祭り’24:曳山(やま)の人形;下岩瀬町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月16日 (月) 10:00 快晴晴れ

 

きょうの曳山(やま)に合わせたわけでは無いのですが、

鶴岡八幡宮で流鏑馬(やぶさめ)神事の日だそうです。

が、何とはなしに検索してみたら、神事は、練習中の事故で

中止だそうです。

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

「下岩瀬町若者」の曳山で

外題『歌舞伎十八番 暫』 廿町如月会 作

人物「鎌倉権五郎景政」「清原武衡」

鶴岡八幡宮で清原武衡の宣下の式の日、かねがね遺恨のある

加茂次郎義綱に無理難題を押し付け、加茂次郎義綱たちを打ち首

にしようとしたとき、「しばらく」という声がして、鎌倉権五郎

景政が登場して人々の命を助ける。そして意気揚々と引き上げて

行く。

 

主役ももちろんですが、金冠・白い衣装・青い隈取の「公家悪」

(くげあく)も、かっちょいい~