角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;本町通り | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月10日 () 夏のような暑さあせる15:40

 

お祭りは終わった・・・昔やってたようなお祭りのTV、

またやらないかしら!?

帰ってきて足袋を脱いだら、足、むくんでパンパン、年はてなマークダウン

 

提灯提灯提灯

「本町通り」の曳山で

外題『酒井の太鼓』 広目屋 作

人物「酒井忠次」「鳥居元忠」

 

三方ヶ原の戦いに敗れ、徳川家康は浜松城へ壊走する。家康は城の門を全て開け篝火を焚くよう命じ、また今宵は節分である事から年男・鳥居元忠に豆を撒くよう申し付けた。やがて武田軍

(赤鬼の山縣・黒鬼の馬場)が浜松城に到着したが、異様な光景に進撃出来ない。徳川軍・酒井忠次が櫓に昇り太鼓を叩いた。

この太鼓の音を境に、敵を打ち破るのは容易では無いと

武田軍は引き上げた。これが本当の「鬼は外」となった・・・。