角館のお祭り’16:曳山(やま)の人形 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月15日(木)14:45

晴れ晴れ、暑いです晴れあせる

提灯提灯提灯

「西部若者」の曳山

人形場面

『九州関が原 石垣原合戦(いしがきばるのたたかい)』

人物

「黒田如水(じょすい)=官兵衛」

「大友義統(おおとも よしむね)」

慶長3年(1598年)豊臣秀吉が亡くなると

石田三成と徳川家康の対立は激化。

会津征伐をはじめ、この間NHK「真田丸」でやった、

上田攻めなど戦が勃発する。

この流れは九州にも及ぶ。

 

改易させられていた義統は秀吉の死後、

赦免され、豊臣秀頼・毛利輝元らの援助を受け、豊後に向かう。

如水は、家康方につく様説得したが、義統は応じず、

戦いになるが、石垣原で敗れ、剃髪の上降伏した。

(はしょり過ぎはてなマーク、すみませんあせる

 

※石垣原 大分県の別府

※今日は、「関が原の戦い」の日だって、但し旧暦