角館のお祭り;曳山(やま)の人形ⅩⅡ | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

佐竹さんの上覧というか、明るいうちに撮れた写真は昨日までの分。
後は、8日の夕方若しくは9日に撮ったもの。

夜の写真は番外編で乗っけるとして、9日の日中のをアップします。

大塚

大塚若者の曳山:9日、16:00頃病院の辺りにて撮影汗
場面は「杭瀬川(=くいせがわ)の戦い」
人物は「島左近清興=しま さこん きよおき)」
     「有馬豊氏=ありま とようじ」

1600年10月20日(慶長5年9月14日)、「関ヶ原の戦い」の前哨戦で、
西軍(石田三成側)が勝利する。

杭瀬川(岐阜県揖斐郡=いびぐん)河畔の林に兵を潜ませた
島清興は、自ら相手を挑発し、争い始める。                                有馬豊氏らも加わり、乱戦模様になった時、伏兵が                            飛び出し、東軍を撃破、有馬らは敗走する。

漫画「ヘうげもの」第14巻のおしまいの方から第15巻の始まりの方に
ちょこっと載ってます。
まさに、関ヶ原前夜!!