運動会でした | 生きにくいアラフィフの発達障がい児育児と時々、日常

生きにくいアラフィフの発達障がい児育児と時々、日常

人生につまずきの多い私、やはり妊娠出産、そして育児もそうでした。

1974年生まれ、不妊治療からの妊娠出産
2017年に産まれた男の子は発達障がいで、ちょっと、いやかなり大変ですが日々生きています!

 

 

7歳の息子と

(4月から最寄り公立校の

知的障害クラス入学

4歳時に療育手帳(中度)取得済)


モラハラ、経済DVの年下の夫氏と

3人で地方でくらす

ワンオペ、40代のパートママのわたしです

 

 
最近、自分にも発達障がい傾向
(アスペルガー、ADD)があることを認識し

日々葛藤しつつ、なんとなく生きてる
 
そんな暮らしをお届けしたり、しなかったり

 

メンバー限定記事はモラハラや育児の愚痴が

具体的で身バレを防ぎたいので

 

以前から交流のある方や

共通点のある育児ブログを書かれている個人の方は承認しまで

それ以外はメッセージいただければと思います

業者、セミナー系の方はごめんなさい

 

 

 

ブログにご訪問ありがとうございます

 

 

昨日は小学校の運動会でした

 

息子の学校は最寄りの公立校なんですが

創立が古く、少子化の時代においてもマンモス校で

何か誇りをもっていらっしゃるようで

盛大に、誰でもウェルカムな状態で開催された

 

 

私の体感(と雑な計算)では

おそらく3000人近くいたと思う

 

(生徒700人以上、職員関係者来賓100人

生徒1人につき家族親戚、きょうだい等を平均3人として)

 

なので、ものすごく疲れました…

 

 

1年生の出番は2つで、あとは全体参加がいくつかで

まぁ普通なら子どもの出番以外は緩く見ていればいいが

 

息子の場合、出番以外に待っているのが難しいので

常に私の姿が見えるような場所に居て

場合によっては引き取らないといけない

 

この緊張感と、出番でちゃんと出来るか?

両方の心配でハラハラでしたが

どうだったかというと

 

 

出番1

 

「チェッコリ玉入れ」は

保育園の運動会や発表会を含めて

過去イチで棒立ち

 

しかしその姿は

わからないで踊らないのではなく

やりたくないから踊らない

ような意志を感じました

 

だから何だというわけではないが

運動会や勝負、の概念みたいなものを

理解できていないのが根底にあり

この点が難しいんですよね…

 

玉入れのタイミングはわかっていた

というか、子どもが大勢いるので実際は何をしてるか

よくわからず

この点は大規模校のメリットかもしれない

 

 

そして出番2

「かけっこ」普通に走れていた!

 

ビリではないが、終点がわからず

オーバーランで、きびしい目で見ると

ご迷惑をかけてしまったと思う

 

 

最後までその場にいられるか?は

 

常に加配的な先生が横にいて

3~4回席をたち、どこかに行って

帰ってくるを繰り返すものの

 

なんとか最後までその場におり、

全体参加の競技にも(なんとなくだが)

参加はしていた

 

午前中で終わる形式だが

後半は暑くなり、ダレていたので

もう引き取っていいと思っていたんですが

 

健康上に問題があるわけでなければ

参加させる方針だったようです

 

 

選抜リレーや組体操やダンスなど

大規模校ならではの見ごたえはありました

 

 

そして発達障がいっ子の親あるある、だと思うが

 

「できていない子を如何に目立たせないか」

「できているように見せるか」

が気になってしまい

 

特に組体操がもう匠の技で…

 

何かマニュアルのようなものがあるのかも…

と思ってしまった


 

と、とにかく、

無事に終わってよかった、としか言えねぇ 




そして

私が息子くらいの年頃の運動会では

確実に私の方がよくできていたと思うが


何故か親からは

恥ずかしいとか、恥をかかされたとか…

とにかく褒められることはなかったのを思い出す



思えばリレー選手ではなかったし

1位を取るわけでもなかったが

イヤイヤながらもやらなければいけないと思って

懸命にやっていたのに…



スタイル、骨格が息子と私は似ていて

身長そこそこで手足が長くて、なんか集団にいて

やらかすと目立つところはあったと思うけど


とにかくわかりあえない関係、としか言えねぇ



私の父母は外に出せない状況ですが

義母と義兄が来てくれました


思うところはあるでしょうが

彼らにすれば唯一の親族の為、

受け入れてくれているのは感じた



 

読んで頂きありがとうございます


デジタルアート?に目覚めた息子


進研ゼミは退会したが本日雨でワンオペ、

時間がたっぷりあったので

数字とひらがなの辺りをやってみたがあまりうまくいかず、手を添えてなんとか、というところ


何故かおまけのお絵描きアプリはあっと言う間に

使いこなすという…

そういうもんです


こどもちゃれんじ