医師に処方された抑肝散。

大人の不眠、イライラにも効くらしく、私ものもうかしら。と思ってしまいました。

形状は粒も大きくザラザラして、グレーというか茶というか、いかにも汚い色で、香りも薬草系の、独特な香り。

医師のアドバイスに従い、初日は蜂蜜をお湯でといて、混ぜてのませようとしましたが、見た目で案の定のまず撃沈。

2日目撃沈。
シェフをしている主人からの提案で、以前よく食べさせていたバナナヨーグルトに混ぜるのはどうかと。

3日目
蜂蜜入りヨーグルトを購入し、バナナを混ぜて、抑肝散投入。
抑肝散はしばらくすると溶けるので、やや汚い色のヨーグルトだけど・・・

見事食べました!!!

この方法で、4日連続食べれています。
もし、ちびっ子に抑肝散のませるのに苦労している方がいらっしゃいましたら、お試しください。


診断を受けた晩。夜は眠れませんでした。

日中診断があってから、ずっと家族といたから、翌朝、ちょうど一週間前の今頃、通勤電車で初めて一人になり、いろいろ考えていたら、涙が止まらなくなってしまい、慌てて静岡にいる姉と、主人にSOS。
LINEをして心を落ち着けようとしました。

仕事中の主人からはすぐには返信なく、普段帰る連絡くらいしかほとんどLINEもしないけれど、
昼休みに返信が来ていて、

「これからKが、できるだけ不自由の無い様に成長を見守っていくのが私達のつとめです。
泣くのも良いです。
しかしKの前では笑顔になろう!」
と励ましの内容でした。

この人は強いなーとおもいました。
実は主人は再婚で、前妻をガンで亡くしています。

子供はKが初めての子で、今回の診断に少なから主人は主人でショックを受けたとおもいますが、
やはり伊達に人生経験豊富でないなと思い知らされ、そして、やはりいざとなると頼りになる、この人との間にこそうまれた子で、二人で守らなければ、と少し前向きに思えました。

乗り越えられない試練は神様は与えないはずで、
きっと私たちだから、定型発達でなくても育てていけるはずだ、と選ばれたのだと思うことにしました。

しかし、まるで躁鬱のように気持ちはアップダウン。
帰りの車内では、今度は保育園は今のところのままでいいのだろうか。担任が若くて頼りないしなぁ。などとまた思い悩み始め。。

お迎えのときに、たまたまいたベテラン保育士をつかまえて、詳細は話さずに、発達障害に詳しい先生はいらっしゃるのか、単刀直入にたずねました。

すると、たまたまその先生がドンピシャでそれに詳しい人で、いろいろ話を聞いてくださいました。
その先生も子供がそうであったと話してくださり、親身になってこれからもなんでも相談にのるから、と言ってくださいました。

親のための相談センターなるところがあることも調べてわかり、戦友は意外とたくさんいるのかもしれないと、ほんの少し前向きになれた日でした。
6月6日、待ちに待った初回の療育。
初回なので本格的な療育ではなく、簡単な発達検査と臨床心理士との面談の後、医師との診察でした。

前回の臨床心理士とは違い、所見についてあまり多くを語らない臨床心理士でしたが、医師は違いました。

医師は問診と息子が少し遊ぶ姿を見て、自閉症スペクトラムとみて、ほぼ間違いないでしょう。と診断してきました。

あまりにも短時間にそう断定するので、私は疑いを持つくらいでしたが、素人の私ですら、そうではないかと既に本を購入していたくらいだったので、やはり。という思いもありました。

医師には睡眠障害、会話をしない、イライラを抑制する抑肝散という漢方薬を処方していただけること、注意点などの説明を受けました。

・人混みはストレスになるので避ける
・英語は、日本語が定着するまえに覚えてしまうので避ける
この二つが特に印象に残りました。

英会話習わせたい
ディズニーランドに行きたい

そう思っていたからです。
少し、未来が見えなくなった気がしました。