まちゃ2017

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14Jul
- 「日本丸」来る
  大井川港にあの「日本丸」が入港すると聞き、出かけてきました。この船は練習船で、将来船員を目指す全国の海員養成学校から８０名ほどが練習生として乗り組んでいるようです。卒業し、資格取得したら航海士そして船長に育っていくのでしょうね。「世界中の大海原を行く」ロマンだなー、若人よがんばれー
24Feb
- 2024/02/24
  小国神社へ初詣年始は相当の人出を予想して、先伸ばししたお詣り。やっと今日行って来ました。
18Feb
- 村櫛町にも「河津桜」満開！
  村櫛町にも「河津桜」満開！
25May
- ２度目の戸隠
  ２年ぶり２回目の戸隠。前回は残雪で入れなかった、「戸隠森林植物園」を歩いています。写真の通り木道が一部新しくなっていて、川が流れているように木道の両端を自由曲線でカットしています。・・・面白い、新鮮！２ｋｍの参道を頑張って歩いたら、奥社の横にニリンソウ（二輪草）の群生がありました。花言葉は「友情」「協力」だそうで、可憐な白い花が寄り添う姿は花言葉のとおりですね。では
20Apr
- ありがたや
  浜松市美術館で開催されている「みほとけのキセキ」へ行ってきました。優しい顔をされている菩薩様、厳しい顔の不動様などなど、遠州地方のお寺さんから出張されてきた仏像を一挙にみられて「ありがたや」一番のお気に入りの「普賢菩薩」座像を貼っておきます。美人です。
11Apr
- はなももの競演
  土曜日は少し冷え込んで、朝方の伊那谷は気温8度。日差しがあったのでそんなに寒さは感じず、アップダウンの激しい１５１号線を北上し右に南アルプス、左に恵那山の残雪を見ながらとても快適なドライブ。ハイブリット車は回生ブレーキが効くので、ブレークを踏み込む回数が減りとっても楽、でも後続車からするとブレーキランプが点灯しないのに前車のスピードが落ちるので追突事故には要注意！飯田市でいつものお味噌を買って、カモ汁そばの「しみず」へ・・・ところが店が閉店している。廃業しているようで残念！コロナ禍の影響か！いろいろなところに影響が出ている、特に飲食業には相当なストレスなんだろうな。昼神温泉の”はなもも”がちょうど満開だったので立ち寄り。赤に白、ピンクと繚乱できれいだ。蜜はないのかな、ミツバチとか虫類は花にいなかったなあ。
27Mar
- 「安寧禅寺」の桜
  毎年この季節の楽しみの一つに、お寺の桜がある。「安寧禅寺」は浜松市西区にあって、三方原合戦の敗戦で逃げる徳川家康を助けたとか・・・ゆかりがあるらしい。それにしても毎年変わらず、きれいな花を見せてくれるので感謝です。
- 芝の色
  １０カ月ぶりにゴルフ場へ行ってきた。冬の茶色から、緑へと芝色が変わる季節です。広々とした芝生を眺めると、いつも爽快な気分にさせてくれる。コンペだったけれど、成績は爽快と言えず、今後の練習にたくさんの課題を残した次第です。とにかくドライバースイングが全くダメで、その挙句OB連発。次のコンペ５月までに、この課題を克服できるか！右上は新東名が見えます
23Mar
- 初恋
  カタクリの花の花言葉「初恋」花言葉にピタリのこの花は地面を向いて、いかにも恥ずかしそうで・・・可憐だなあ嗚呼、50年位前にはそんな気持ちを多少なりとも持っていたような気がする。このような花を咲かせるには７年程度かかるそうです。地元の方々が一生懸命にお世話して保存しているそうです。謝謝　牧之原公園にて
28Feb
- 特定外来生物
  「ヌートリア」を初めて見かけました。特定外来生物に指定されているようですね。大きさは体長５０ｃｍくらいに見えて、水の中を上手に泳いでいます。少し近くに行っても、あわてて逃げる様子が無く、動作もゆったりした動きです。行政はこの動物をどうしたいのかなあ。駆除の話も出ていないようです。
19Feb
- リタイヤしたらやりたかった事（その１）
  ４７年間、人生の７０％超が会社勤めでした。３月でそれも卒業する。とにかく４７年間で、やりたかったことを我慢してきたことが、いくつかあり今回はそのうちの１つを実現させるべく１歩前に進んだ感じ。ロードバイクです！　買っちゃいました。初めて２０ｋｍほど漕いだのですが、ペダルのひと漕ぎで「グイ」っと前に進む感覚は感動ものです。
- コーヒーのお供
  バレンタインチョコをコーヒーのお供にして、仕事の合間に一服です。在宅勤務、リモートワークは孤独との闘いでした。人恋しくて急ぎの用事がないのにちょっとした理由をこじつけて、会社事務所へ出かけてみたりして。昭和生まれのおじさんにリモートはきついてす。でもコーヒーと娘のチョコは美味しかった。
01Feb
- 気になる富山市
  最近気になっている富山市。一度訪れてみたいと思っていてやっと実現した。滞在は３時間程度だったが良い雰囲気が感じられた。市内にあるガラス美術館の中に図書館があり、その作りが面白い。次はゆっくり泊まりで行って、トラムに乗ろう。浜松にもトラムを導入してほしい。観光や居住者などきっと色々な方面で相乗効果を発揮すると思う。
01Nov
- コスパ最高
  今日は穏やかな秋の一日、デンパークに来ました。走り回るサクとエイの二人の孫はホント元気だ！人生の下山を始める自分と、この二人はどんな山に登るんだろうって、心の中で応援している。「サク、エイ頑張れ」
09Oct
- おいしかった食事
  白馬の「ホテルさいとう」さんの美味しい食事！
08Oct
- 昭和5年から平成元年まで
  富山県の港に係留展示されている「海王丸」観てきました。Ｓ５～Ｈ１まで実際に使われていた船だそうです。
19May
- 蛙
  静かな夜です。今日は暑かったね、２階の開け広げた掃き出し窓から蛙の合唱が聞こえて今年初めての聴いた合唱です。「ギギギギ」って聞こえる。「ゲロゲロ」とか「ケロケロ」とは聞こえないなあ。それでも結構リズミカルな蛙の合唱。「夏が近いな」と実感した瞬間です。それにしても周辺には田んぼとかないのに・・・どこで唱っているんだろう・・・「春」を感じる時間が短くて、直ぐにやってくる「夏」はちょっと苦手。今年のきれいな桜をアップします。浜松市西区の由緒あるお寺さんの門から奥を眺めています
07May
- 出社
  在宅勤務指示が出てから2か月が過ぎた。初経験の在宅勤務、最初の1週間は苦痛そのものだった。なにしろ狭い自宅の中ですべてが完結してしまうので、ほぼ歩かない。運動不足から精神的にもストレスが溜まってしまった。これではイカン！と、通勤時間を活用して歩いたり走ったりをしてみたらストレス解消に役立っている。朝起きて、会社に行って、仕事をして、家に帰る・・・この平凡な毎日の繰り返しが、いかに大切で幸せなことであったか気づかされた。
02May
- ２年近くのブランクから
  なんとなくまた書く気になったので・・・昨年の9月に北海道（美瑛）へ行ってきました。１泊したペンション「ウィズユー」のほど近いところの「四季彩の丘」・・・手入れが大変そうペンション「ウィズユー」でたまたま出逢った磯田さんー元気ですか！毎年来るんだって仰ってましたが少し厳しい状況ですね。今年の秋にはこの状況が好転していることを願うばかりです。大きな自然で私を受け入れてくれた、北の大地にまた行きたい
11Jun
- 母の時計
  　平成１９年(２００７年）に旅立った母と父は、共に昭和７年の生まれ７５歳だった。足が不自由になった父を１０年ほど介護した母は、末期癌に侵され入所していたホスピスで旅立った。　自宅にいた父を気にかけながら、父の旅立ちの翌日に母は逝った。　夜が明ける前にその電話が鳴った。覚悟はしていたのでその時が来たかと軽く身支度をしてまだ明けきれない初冬の暗い道を、いつもより深くアクセルを踏み先を急いだ。　ホスピスに着いたとき母は自ら大きく呼吸をゆっくりとしていて、今にも止まりそうな心臓を何とか動かしている状態だった。声をかけても反応はなかった。そして兄弟たちが駆け付け、見守る中で「フー」っと息を吐いて・・・それから息を吸う力は残っていなかった。私が母にかけたお別れの言葉は「ごめんね」だった。　　あれから１０年が過ぎたが、タンスを整理ていたら「母の腕時計」が出てきた。　　タイメックスのシンプルな腕時計は、まだ正確な時を刻んでいる・・・１０年の時の流れを刻み続けている。　　　両親との別れは、その後の１０年間の自分自身にとっていったい何だったのだろうか。　　子供たちは独立してかわいい孫たちも居て、これ以上求めるものはない幸せな人生は　　両親が残してくれたものに違いないと感じている。「ありがとう」　　殺伐とした世の中だが、自分自身もその殺伐さに慣れてしまわないようと、つくづく思うこの頃だ。

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