【日常】6/28 新たな腐骨~口腔外科での処置 | しろくま・まちゃるWORLD!

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今朝は昨夜からの長雨。

しかもなかなか強い雨降りで、寝てる時からも何度か20~30ミリの激しい雨の警告がスマホに何度か着て、警告音がうるさかったわ(;^∀^)


気温は21℃。

湿気はあるから蒸すけど、気温が低いから暑くはない。


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今日は透析。

今日の体重は、93.5キロ。

前回の体重よりの増えは、1.6キロ…1日換算で0.8キロ。


フォゼベルの下剤効果の効きが良い時悪い時の減りの1日の基準を自分なりに考えてみた。

効き強め 0.0~0.5キロ

普通 0.6~1.0キロ

効き弱め 1.1キロ以上

(4時間で除水2.0キロ以下に抑えたい、毎回DW到達…が基本の除水目標)


以前は日常生活を普通にこなして、お腹の調子によって基準を考えてた。

お腹の調子悪 1.1キロ以下

理想1.2~1.5キロ

普通 1.6~1.8キロ

多め 1.9キロ以上

(4時間で除水3.5~4.0キロ、週3回の透析で週末にDWに届けばエエかなという除水目標)


フォゼベルに替えてから、明らかに増えの基準も抑えられ、除水量も体にかなり優しい範囲になってエエ感じ。


その代わり、お腹の調子は最悪な時よりは少しマシな程度やから、トイレが近くに無いところへ出張るのは不安があるけどね(;^∀^)


今日も4時間で1.5キロを除水し、92.0キロで終了。


透析医院を12時過ぎには出た。


今日は13時半から大学病院口腔外科に診察予約を入れているので、出来れば今日中にはこの忌々しい舌の付け根から喉にかけてのひきつれた様な…針で刺されてる様な痛みから早く逃れたいところ。


食べると痛みが増すので、食事は摂らずに透析医院から直接大学病院へ向かう。

1時間位待つ事になるけどね(;^∀^)


駐車場に着くと曇天ではあるけど、雨は全く降ってない。

デカい傘は車に置いて院内に入る。


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待ち合いに収まってから30~40分待ったところで、予定より少し早めに診察に呼ばれた。

早めの受け付けが功を奏しましたな(*´・∀・)ノ


抜歯を担当した若い医者は患部を一目見て、「尖った骨が出てきてますから対処しますね」と根治の方向の発言。


また薬で様子見とか言われずに、少し安心した。


最初が痛い歯茎の麻酔。

患部の周囲に針を何ヶ所か刺して、最後に改めて舌の付け根に長めの麻酔(;^∀^)


麻酔が効いてきたところで処置開始。

最初、担当医は明らかに突起してきてる尖った骨の部分を「抜こう」としてた。


器具は見えないけど、突起を掴んで引っ張る様な動きをしてた。


突起は小さいし、奥歯の更に奥の狭い箇所の歯茎やし、なかなかうまくいかない。


何度も何度も掴んで引っ張るけど、その都度滑ってしまう。


そのうちの何度かは勢い余って歯茎や口中の別の場所に思いきり強く器具がぶつかるので、痛みに対する我慢は出来る方なしろくま・まちゃるでも思わず唸り声が出てしまう。


やがて掴んで抜く事が無理と判断したみたいで、明らかにやり方が変わり、今度は大きな作動音がする器具で削ってる感じがした。


今回は2~30分はかかって処置をしてる。


やがて作業が一段落したらしく、担当医が声をかけてきた。


「尖って飛び出ていたところは削りましたので、これで様子を見てみて下さい」

(え?最初、抜こうとして飛び出し部分に引っ掛けられる器具をいくつか試してアカンかったのを、結局抜かずに削っただけ?)


さすがに不思議に思ったんで…

「前と同じく舌の付け根から喉にかけて引き連れた様な感覚があったんですが、削るだけで治りますか?」と聞いてみた。


「透析をされている関係で治りが遅いみたいですね」

(腐骨が出るのは他の歯科医院の大抵のネット解説では「抜歯の時に取りきれていない残りの部分」…みたいに書いてたけど?)


「とりあえずそれで様子を見てみて下さい。また1週間後に経過を見ます」


「今後、削ったところや他のところから、また腐骨が出てくる事はありますか?」と聞いてみたら「もちろんあります」やと(;^∀^)

何だか不信が募りますがな(;^∀^)


化膿止めを処方すると言うてたけど、鎮痛剤もお願いしておく。


会計、薬の処方は、午後の予約診療という事もあり、かなりスムーズに短時間で終了。


麻酔が効いているので、舌のひきつれも感じないから、今のところはエエ感じ(*´・∀・)ノ


病院から出ようとしたら、とんでもなく激しい雨が降ってた…(;^∀^)


あまりの雨の勢いに通路の屋根から、滝の様に勢い良く雨水が流れ落ちてくる。

多少の雨でも傘はささないしろくま・まちゃるやけど、さすがに院内のコンビニでビニール傘を買い求め、ようやく帰途に就く。

結構な「激しい雨」が降る中、駐車場に向かう。

病院入口からバス停に向けては通路に屋根があるけど、駐車場に向けての屋根は設置がない(;^∀^)


歩くにもびしょ濡れ…

車に乗るにもびしょ濡れ…

もうどうしようもないがな┐('~`;)┌


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帰宅してから、麻酔でまだ痛みが無いのをイイ事に患部を少し触ってみた。


そしたら予期しない手触りが…(;^∀^)

何と左の歯茎にかなり大きな血ぶくれが出来てた(;^∀^)

結構、血を蓄えて大きく膨らんでる。


腐骨を削っただけのはずやのに、一体何をされたんやろ?(・・?


とりあえずティッシュを噛み締めて止血。


18時になってから血が完全に止まったらしい患部を指で触ってみたら、歯を抜いて長方形の蓋の無い箱みたいな形状になっていた患部付近の歯茎が、箱の壁の一辺を取り去った様な形になってた(;^∀^)


削った…のは腐骨ではなく、腐骨が出ていた歯茎そのものやったみたい(;^∀^)


処置されている時の感覚は骨を削ってるそれやったけど、歯茎も無くなってましたわ(;^∀^)

そら出血もするわな(;^∀^)


処方された薬に「化膿止め」が何であるんかな?と思てたけど、これのせいなのね(;^∀^)


抜歯の時は「血液凝固剤」まで投与しながらの施術やったのに、今回結果的にとはいえ歯茎を削る事までしておいて、止血の指示もないしガーゼも無かったし、何より患者にその事実を伝えず…ただ「削った」って何?


正直、ちょっと不信が募りますわ(;^∀^)


ゼリー状になった血ぶくれのなれの果てを指で丁寧に取りながら…ちょっと情けなくなったわ(;^∀^)


さすがに今日のこの状態で食事を摂るのは、ちょっとね…(;^∀^)

攻めて傷口が塞がるまでは異物は入れたくないしね(;^∀^)


自動的に昼夜の食事抜きになってしまいましたがな(;^∀^)