結婚相手（候補含む）や彼女、少なくとも友達以上に親しくしている女性。
そんな女性と付き合う時、相手の女性に惹かれる事や求める事が存在していて、付き合う事になると思うけど…
その要素は、男によっても基準がまちまちで…
「こうであって欲しい」とか、
「こうでなければならない」とか、
「条件を満たして欲しい」とか、
「条件により近い方がイイ」とか、
絶対要件である場合もあれば、
基準値程度の場合もある。
要素によって、その双方が存在する場合もあるね＾＾
しろくま・まちゃるの場合、「自分の女」に求める要素ってなんやろう？…長らくその命題について考えてきたけれど…
自分でも、答えにはある程度たどり着いてる。
まず一つ、
はっきり言えるのは…
相手を気に入る要素や求める条件は、どの女性に対しても全く同じように、明確に存在するものじゃない…という事。
ここを満たしているから、ここは別にイイ。
これが十分できるから、むしろこれも出来てて欲しい…簡単に言えば、女性によってそういう差異がある。
同等に全てを求めているんじゃないんよね＾＾；
極端に言えば…付き合う際に、
ある女性には数十項目以上の要素を厳格に満たしている事を求め…
またある女性には、ほんの数項目が満たしているだけで満足する。
これは軽く付き合うとか、結婚を前提にするとか、彼女にするとか、セフレにするとか…
その付き合い方によって変わるのではなく…
相手の女性の持つセンスや能力、人間性や女子力などにも影響されて、そうなるのかもしれない。
ある意味面白いのは…
意外と厳格に決めているような「必要な要素」が付き合ってくうちに薄れて行って、どうでもいいようになる（イイ意味で）こともある。
逆に、付き合ってく中で「こうして欲しい」「こうなって欲しい」と求める要素が増える場合もある。
「自分の女」に求める要素に関しては…
何故そうなる、何故そうしてるのか…
そこまだ自分でも解ってはいない…未解明な部分なんよねｗ
そんなことは言いつつも…
交際相手に求める条件、備えていて欲しい要素…これに関しては、いろんな要素があるうちで確実に高いレベルでクリアして欲しいのは…
やはりＨの部分。
体が合う。（ある程度は長く付き合うと合ってくる）
性癖が合う。（ある程度は教え込める）
この辺は、かなり重要＾＾
でももっと重要なのは、Ｈに対する姿勢の部分。
明るく楽しく元気よく…Ｈを気持ちよく楽しもうという気持ちがある（これからそうなっていこうというのも含む）ところやなｗ＾＾
精神的な部分は、変化が一番難しい。
ある程度は最初からＨが好きとか、Ｈ好き傾向にある事、その要素を持つことは大事に思う。
まぁＨが嫌いとか、
Ｈが気持ちよくない・楽しくないとか、
Ｈは面倒くさいとか、
それを言うてる女性は、ほとんどがそれまでのお相手のＨがダメだっただけで、大抵は、丁寧な歓べるＨをしたら、あっという間にＨ好きになる事は多いけどね＾＾
体が合って、Ｈが楽しければ…
他の要素も気に入ってくことが多い。
ある意味、美味しい料理を提供するお店みたいなもんやね。
美味しい料理は、少々遠くても、少々お高くても食べに行きたくなるもんやん？
１つのメニューが美味しいと、他のメニューも気になって食べたくなるやん？
欲求ってそういうもんやし…
相手を好きになってく時の感情も同じなんよね＾＾
前にも書いた…
「愛のあるＨ＝好きな人とのＨ」ではなく…
「愛のあるＨ＝手を尽くして相手を歓ばせてあげるＨ、お互いが気持ちよく楽しめるＨ」やと思うんよね。
相手が一見であれ、その時限りであれ…
仲良い友達であれ、好きな相手であれ…
手を尽くして相手を歓ばせてあげるＨには、愛がこもってると思う。
抱く相手を好きであれば、好きであるほど…その気持ちの部分は上乗せされるのであって、
抱かれる方も、相手を好きになってく分、そこで与えられる快楽がどんどん大きくなる…そういうメカニズムやと思ってる。
普通に、丁寧に、相手を歓ばせようとしたＨは…
少なくとも生理的に嫌いでさえなければ、気持ちいいはずやからね。
そこを理解して、一緒にＨを楽しめる…
一緒に気持ちよくなれる。
お互いを欲する事が出来る。
どっちかだけが、いつもシたくて…
「相手にさせてあげる」
そういうＨばかりなのも困る（たまには仕方ないけどねｗ）
相手を気に入る部分。
相手に求めている部分。
ある程度数多く、平均的に高い目にそれを満たし
…
それでいて楽しめるＨが出来る。
こういう次元は、既に理想の域かもしれないけどね＾＾；