今日は透析。
４．９キロ増加の５．２キロ水引き。
今日は午後から用事があるので、５時間透析として７００g残す。
今日の透析のお供は、今まで録画した「新幹線」関連の番組。
新幹線の開発秘話、その後のスピードアップに関して、それぞれの車両の開発背景などなどを紹介する番組群。
久しぶりに観るものもあってなかなか楽しめましたな＾＾
１４時前に５時間で、透析を終えると、その足で法律相談会の会場へ。
この無料法律相談会、実は、しろくま・まちゃるが勤めていた会社が実施していて、当時はしろくま・まちゃるが担当（企画広報の部署で、企画・運営ね）してたんよね＾＾
久しぶりに足を踏み入れる古巣の事務所。
少し駐車場で時間をつぶしていたら、当時の同僚が出てきたので少し立ち話。
その後、順番直前となったので、事務所へ入ると…当時の同期や後輩職員が迎えてくれて、少し歓談＾＾
みんなほぼ変わってなくて、１２年の時間をタイムスリップして、まだ自分がそこの職員だった時のように感じて、少し動揺したわ＾＾；
時間が来て法律相談へ。
弁護士さんは、基本年金関連は、最低限の知識しかないという前提ながら話を聞く。
しろくま・まちゃるの状況を把握してもらうまでの説明の時間の方が長かったけれど…
法律論から言えば、年金事務所や役所の責任について追及していくのは、なかなか大変らしい＾＾；
やっぱり「証拠」が必要で、さらに言えば、国民は法律を理解してしかるべき…という前提で、知らない方が悪い…みたいに扱われる感じ。
間違った説明で「１年半待ってくれ」と言われたときに、とりあえず書類だけでも提出して審査して、そのうえで支給されないなら仕方ない…というスタンスを取るのが法律上の話で、それをしなかった本人の自己責任という事が多いらしい。
ただし、そういう間違った説明の救済措置とかはないのかどうかは、まずは社会保険労務士さんに確認した方がイイとの事。
そのうえで裁判や賠償請求をする場合は弁護士の出番となる…という話。
ひとつイイ事を思い出させてもらったのは、「身障者手帳」がないと手続き出来ない事は「障がい年金請求」以外にもあるはずなので、役所へ何月何日に行ったというのは、そこからでも判るのではないか？という事。
ただしそれをもって確固たる証拠となるかは年金事務所の判断であって、確証はない。
でも少なくとも、役所へ身障者手帳を引き取りに行って、そのまま他の手続するのが普通の流れ…と普通は思うよね？
前職の事務所職員にゆっくり挨拶をする間もなく、役所へと移動する。
前職職員にはまた改めて挨拶に行こうと思う。
役所に着いて、まずは福祉課を訪れて「身障者手帳を持参していないと出来ない手続き」をピックアップしてもらい、そのいくつかの手続き書類を見ると、
しろくま・まちゃるが、役所へ身障者手帳を受け取りに行ったのは５/３１であり、その他の手続きも同じ日にほとんど行っている事が判った。
別の課でも１つ手続きをしていて、そちらも５/３１にしている事も判った。
証拠となるかは判らないけど、とりあえず、ほんの少し前に進んだ気がしたな＾＾
その後、年金担当者と面談。
まだ年金事務所に「申し立て」はしていないらしいけれど、こちらが弁護士さんに相談したり、社会保険労務士さんと相談する事は言うておいた。
あとは他部署で５/３１に手帳をもらい、他の受付も全て５/３１に行っているので、もしかしたらこれを足掛かりにできるかも…とは言うておいたけど、どこまで親身になって、積極的に進めてくれるやろうかね？
今日福祉課で対応してくれた男性職員は、面倒くさがらずに色々調べてくれて、親身に対応してくれた。
これはこれで嬉しかったね＾＾
まだまだどうなるかは見込みはつかないけど、泣き寝入りしなきゃならないと決まるまでは、何とか粘って頑張らないとね。
不当な請求や不正な請求をしてる訳じゃないんやし、貰う資格があって、貰うべきものはしっかり貰いたいもんやね＾＾
帰宅したのは１７時過ぎ。
結局昼ご飯を食べ損ねたわ＾＾；
明日は、前回と同じお宅のバラの剪定と誘引。
暖かな晴れの日になるみたいやし、がんばんべ＾＾