♪ラブカは静かに弓を持つ ʕ•ᴥ•ʔ |  Never up  never in

 Never up  never in

カップに届かないボールは決して入らない…
気持ちは いつも 43cmオーバー。

なんちゃって主婦によるゴルフ日記。。



物語の主人公は、幼少期にチェロを習っていたものの、ある事件をきっかけにチェロから離れてしまった橘樹(たちばな・いつき)。

大人になった今も過去のトラウマを引きずり、人と深く関わることを避けてきた。

ある日、橘が勤務する著作権管理団体「全著連」の上司に呼び出され、

音楽教室への潜入調査を命じられる。

全著連は大手音楽教室から著作権使用料の徴収を始める予定で、

橘に課せられたのは、身分を隠してチェロを習う生徒を装い、

音楽教室が著作権法の演奏権を侵害しているかどうかを調査すること。

チェロから12年も遠ざかっていたために、戸惑いつつもマンツーマンで

チェロ講師・浅葉桜太郎(あさば・おうたろう)の指導を受けることになる。

 

橘は、皮肉にもスパイという潜入行為によってチェロを弾く楽しさや浅葉やその生徒たちと出会い、

そこに一筋の光を見出すようになる。

しかし、2年間という潜入期間が終わればそれらを手放さなくてはならず、

浅葉たちを裏切ることを意味する。それは潜入前から明白だったことであり、

その瞬間は刻々と近づいていく。

(好書好日 あらすじより)

 

 

 

ラブカは 新海鮫の一種で、妊娠期間が3年半、深海にひそんでいることから

スパイの隠語になっている。

 

 

 

好書好日、、まさしく好書でした。

 

 

 
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NHKBSで二十四の瞳やっていました。

子どもの頃 本を読んでましたが、

ドラマ?の方が短く コンパクトでしたが

感動しました。。

この本のおかげで 小豆島というオリーブのできる

日本唯一の地中海性気候の子牛のような島を知りました。